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ゲームブック制作日誌・第一期(完)

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ゲームブック「消えた相棒」の制作日誌のようなもの。 文学フリマ東京36(2023年5月21日)での発売を目指して作っていたので、時々宣伝記事が混じっています。
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2023年5月の記事一覧

文学フリマ東京 36 出店のおしらせ(お品書き)

ゲームブック「消えた相棒」 価格:700円 判型:A6(文庫)105mm*148mm ページ数:180(本文)+4(表紙)=184P パラグラフ数:215(文字数は7万字ぐらいです) 挿絵:一枚絵6枚、地図のようなもの1枚、小さい絵30点(本文中に同じ絵の使い回しはありません) カバー、帯付き(二色刷り) 付録:冒険記録用紙2枚、プレイ用カード12枚、折り紙2枚、サイコロふたつ ★文学フリマ東京36に向けて制作していたゲームブックがなんとか完成し、販売物が確定いたしましたの

ゲームブック制作日誌(4.5)

データだったものが物質となって届きました。 正直やらかしているところも多々あるのですが、完璧を目指していつまでも形にならないより良い、ということにします。 文学フリマ東京36で初売り、その後は個人通販(匿名配送可能なサービスを利用予定)や、アナログゲーム系イベント等での販売を予定しています。 というわけで、ダストカバーは蛍光ピンク*黒の他、金色*黒版も作りました。標準色は蛍光ピンク版ですが、金版も選べます。 あと、付録のサイコロもお好きな色が選べます。割といろいろあります。

文学フリマ東京36・出店日記

ゲームブック「消えた相棒」と共に、ブース出店いたしました。 会場でブースをチラリとご覧くださった方、お立ち寄りくださった方、そしてご購入くださった方、ありがとうございました! 予想としては、興味を持ってくださる・購入してくださるのはこってりした「ゲームブック」ファンの方だけと思っておりましたが、実際には「ゲームブックってなんですか?」という方にも(割と結構)ご購入していただけました。僥倖! (追記:もちろん「こってり」側と思われる方(中身の確認をしないでご購入くださったのは