ゲームブック制作日誌(2)
「ゲームブック」というとなんのこっちゃという方も多いと思います。
広い意味ではゲームの本なら例えばパズル、迷路、謎解き、間違い探しなど何でもゲームブックと呼べますが、限定的な意味、そして現在作成しているのは、文章に番号が振ってあり、物語の進行を選択しながら読み進める本のことです。
デジタルゲームでいうと、アドベンチャーゲーム、ノベルゲームと似たような仕組みです。
というわけで、5月の文学フリマ東京36に合わせて発行予定のゲームブック「消えた相棒(仮)」の進捗状況です。