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極東の果てよりこの地へ来た!そなたたちはVRCに住むと聞く、新しい神か🦊

さて、タイトルはおいといて、VRChatをはじめたことを記していく。


そうだVRを買おう!そう思ったのが2020年8月5日
本気で楽しむならお金をかけないと思い(道具から入るタイプ
下調べをして条件を絞っていった。
■VRゴーグルの選考基準
・フレッシュレート= 酔いに影響
・コントローラー    = 操作と表現力に影響
・拡張性                   = 将来的なフルトラ導入(1ヶ月後には買った。。)
・ソフト管理            =   一括管理が可能か
※PCはゲーマーの為、十分な性能要件を満たしていた。
上記を基準として選んだ結果が「VALVE INDEX VR キット」
しかし、コロナの流行により決めた日には在庫はなかった。

大体の人は買えるまで時間がかかるけど、運よく
入荷待ちメールを登録した一週間後、
 8月20日 入荷メール&帰宅の電車の中で注文
 8月22日 到着
 8月23日   VRChatログイン
初日は調べたチュートリアルワールドとさらっと見て終了。
動作確認したので、休みの日のゴールデンタイムに備えた。

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今だから言える。本当に恵まれていたのは
VRChatで出会えた人達がいたから!

VRChat初心者ならだれもが最初に訪れるチュートリアルワールド。
そんなワールドで善意の塊のような人たちがいる。
既にVRChatをプレイしている先輩だ、そんな先輩達は誰もがVRChatに
馴染んでほしいと心から思って初心者案内を有志で行っている。
自分を初心者案内してくれたのは Monowoさん!
(その時は知るよしもなかったVRChat界では名の知れた方ということ)
本当に一から親切に教えていただきました!操作からVRCの日本人比率やフレンド同士用のワールドで遊ぶ日本人プレイヤーの性質等etc...

あと、いただいた言葉の中で一番重要なこと
「フレンドになったら、フレンドの人にJOINをガンガンしていくこと」
これができるだけで、フレンドを増やす機会は大きく増える。
あと、JOINした先で知らない人だからといってあいさつして無視されることは、あいさつした人が離席中もしくは言語が違うとかでなければ基本的にないと断言できるから、安心してほしい。

初心者案内の最後に取った写真で誰もが最初につぶやく
ハッシュタグ「#VRChat始めました」

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そして、数日後 ユーザーランクがNew Userになったので、初アバター購入
※最初のランクはvisitorで、VRChatにアバターをアップロードできない。

アバターも巡り合い。

お狐様女学生 稲荷原 発売したばかりで一目ぼれして購入
そして、個性を獲得するまで改変の始まり。
やはり初期では、人気のあるアバターはみんな同じになってしまう。

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①最初の状態(服だけ色を変えた)

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②赤髪になる。

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③眼鏡をつけ、腕にもプラス@

1ヶ月ぐらいで自分の改変パターンが定着した。
(黒色の服+赤髪+眼鏡「反射する」)

アバターはVRChat中での自分自身であり外見である、個性をつけるために改変を行う人が大半である。また、アバターを長期に使用するにあたって精神面や内面性に科学的な証拠はないが影響はあると思う。影響といっても悪いものではない。基本的に好んで使っているアバターのため、自己肯定につながりやすいく、よい変化(Gift)をもたらしてくれる。

VRゲームでVRChatを選んだ理由は?

・競うゲームでないということ
・人間性が求められる (一般的な礼節)
・リアルと同様のコミュニケーションが可能かつ
 コミュニケーションの方法が会話だけに縛られない。 
・遊び方が決まっていない。
結論としては、縛られない空間であること。

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自分にとってのVRChat

VRChat それは、現実とは別のもう一つの世界であり
その世界ではどのように自分を表現するのかは自由である。
また、可能性に満ちた世界でフレンドと同じものを見て
体験を共有できる。そこには物理的な距離はなく、
存在そのもの感じえる場所

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I hope you come VRchat!

少しでもこの記事を読んでVRchatに興味を持っていただけたら、幸いです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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