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生きろ。私立VRC学園

入学まで(三期制)

VRCを始めてから三ヶ月頃、「私立VRC学園」を初めて知ったのはTwitterのタイムラインに流れてきた下記の記事だった。

ただ、ただ記事の熱量がすごかった。
自分も私立VRC学園に入学したいと思えた瞬間だった。
その後、生徒募集告知があった。ちょっと恥ずかしい気持ちもあり、
最初は応募しようか少し迷っていた。説明会に興味のありそうなフレンドを誘って一緒に行ってもらったりした。

勇気を出して応募した。今回は参加希望者が多く、受かるか不安でもあった。多くの人を受け入れるため学園側が枠を大幅に増やす配慮を行ったこともあり、無事に入学できたと思っている。

入学式

これから二週間を共にする学友と顔を合わせる日が来た。
どんな人たちがいるのだろうか心配だった。(稲荷原ちゃんアバターなので
しかし、教室から入学式の為に体育館に移動した時点で不安はなくなっていた。担任や副担のサポートもあり、会話やジェスチャーでお互いを知るきっかけが十分にあった。

下記、体育館にて炬燵で暖を取り始める自由な学校風景です。

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入学式の集合写真「3-5」

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自身/学友が「#学園長の不祥事」といった感じで悪乗りで呟いても許されるぐらい、やさしい学園だった。

あとやっぱり、学園長とか校長の話は長くなるみたいで、睡魔に襲われていたりもしたzzZZZ

授業について

自分は仕事が忙しく選択したすべての授業は受れなかった。クラスで授業前にご飯をモグモグするぐらいギリギリの帰宅で参加していた。

授業は選択と必修で分かれている。

・必修はきっと学園長タロタナカが多くの人に受けてもらいたい思いのある授業
・選択は自身の興味ある分野を先人達が教えてくれる授業

授業内容については入学してかのお楽しみとして、詳しくは書かない。
ただ、思いを持って授業で生徒の私たちに語り掛けてくれていることは
本当に感謝してもしきれない。授業風景を下記に写真で紹介する。

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また、授業の間にときたま学園長が我々を見守ってくれている。遠くから

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私立VRC学園を卒業

そんな感じで、あっという間に2週間が過ぎてしまった。
実は私立VRC学園と並行して、自分は仕事の他にワールド作成とリアルの狩猟期が始まった為、放課後や日曜日のクラス・学園イベントに参加できなかったことが、とても悔やまれる。

忙しくてあまり、授業やイベントに参加できない人も安心してほしい。学園生、OBが参加できる学園CAFE「ALPHA」という交流を目的とした場所もある。営業している時は顔をだしていきたい所存である。

多くのイベントがあるが、イベントに参加しないといけない。
といったことはない。あくまで自由意志である。

学園長の卒業式の話でも、感銘を受けたが。
話が長いので自分なりに感受した内容を書きとめる。

私立VRC学園は、「何かを強要したり」、「何かをしないといけない」といったことはない。何かをやるために相談やきっかけを自分から得ようとすることができる場所であり、何かにつまずいたりしたときに戻ってこれるような実家のような存在であると。

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最後に

私立VRC学園の本当にすごいところは、すべてが有志によって計画、運営、管理されていることです。多くの人に最高の学園生活を最高の経験をVRchatで送ってほしい。その気持ちだけで動いているのです。

すべての学園関係者・学園長・講師・担任/副担任・生徒に感謝いたします。

長い文章は書けないど、思いだけは記事にしたいと思ってこの記事を書きました。最後まで、読んでいただきありがとうございました。

私立VRC学園やVRchatに興味を持っていただけたら幸いです。

学園生活をありがとう。
私立VRC学園  三期生 5組 _under

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