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JMLT vol.6 と釧路満喫プラン

こんばんは。久しぶりに、JMLT vol.6が開催されると聞いて、有給休暇をいただいて、釧路満喫プランを楽しんできました!


ぼくががんかえたさいきょうのくしろまんきつプラン

西原(@tomio2480)さんに、「そういえば、JMLTやりますよ。しかも、昼の部LT会があります。」という情報をいただいたので、「せっかくだから、有休とって前入りすると楽しいかも?」と、夢が広がりました。

「そういえば、釧路駅でみかけたSLに乗ってみたかったんですよ。」釧路往復の特急を確保しようとしたところで、「その前に、SLにはどうやってのれば良いのだろう?」と調べました。正式名称は「SL冬の湿原号」とわかりました。行きと帰り、それぞれバラバラに予約しなければならないらしく、しかも「えきねっと」にログインしないと予約できません。けっこう面倒です。思い立ったのが遅かったので、ほとんど空きもありません。まず、JMLTの前日のSL冬の湿原号が予約できるかどうか?で、往復の特急と宿泊先を確保すると良さそうでした。無事にSL冬の湿原号の座席が確保できたので、私の釧路満喫プランが確定しました。

SL冬の湿原号最高


標茶駅で見学できるSL機関車の連結作業
標茶駅で見学できるSLの連結作業

ご飯の方

冬の湿原号を堪能した翌日は、JMLT当日です。まずは、たかりんさんおすすめの、鶴居村にあるすてきなお店「丘の上のオーベルジュ ハートンツリー」でランチをしました。

ハートンツリーのおいしいお料理たちの写真。どれもおいしかった。
これはいつか泊りがけで来たい!

もくもく会&LT会

もくもく会のあと、牛乳を飲みました。

牛乳、おいしかったです。それぞれの違いがわかるので、飲み比べおすすめです。(暴言)
LT会ではChrome拡張MV3と、冬の湿原号満喫プランについて発表しました。スライドは、こちらです。


発表のあと、SL冬の湿原号の予約画面については、「使用する列車の種類が変わる可能性があるので、1号車と5号車のボックス席の単位がわからない画面なのではないか?」というコメントをいただきましたが、冬の湿原号の特集ページで座席を確認をするための工夫があると親切だと思いました。予約画面に進む前に「列車の詳細情報を見る」ボタンがあるものの、冬の湿原号の詳細ページにたどり着くまでのステップが多いので大変です。さらに、やっと詳細情報ページを開いてもスクロールダウンしないと座席情報にたどりつけないので、気づいてもらえない可能性もあります。ここで座席情報を確認した後、申込みに戻って予約をするまでの手順が煩雑だと感じました。

列車の詳細情報表示ボタンはあるが、詳細情報ページにたどりついても、スクロールしないと座席情報を見ることができない
座席の予約をしようとしたタイミングで列車の詳細情報を確認するのが大変

このあたりのUXが良くなれば、仲間や家族が背もたれで隔たれたボックスを予約してしまう悲劇(大げさ)を避けられるのでは?と思います。「学習する組織」を読んで以来(まだ1/3しか読めていませんが)、誰が悪かったのか?と考えるのではなく、システムのどこに問題があったのか?と考える習慣ができつつある感じです。また図書館で借りて、続きを読みたいです。

懇親会

1リットルを超える量を飲んだ後で、懇親会は無謀だったかもしれません。お料理は、どれもおいしかったんですが、とにかく「残したらもったいない!」と一所懸命食べました。

懇親会の料理。モツ鍋、鴨鍋、サラダ、焼き鳥、刺し身、ビーフシチュー、あんかけチャーハン、プリンのコース
残したらもったいない、おいしいお料理たち

来月札幌支部が誕生しますね?

JMLT vol.6の開催中にJMLT vol.7のconnpassが公開されました。札幌開催なら、近くて参加しやすいですね!来月も牛乳を飲みます!

今日の様子は、Xのハッシュタグ#JMLT をごらんください。

更新履歴:
リンクの設定漏れ、文章のつながりなどを修正、列車の詳細情報の座席情報までたどりつくまでの図、目次を追加しました。(2024-02-19)


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