針尾送信所とバイオパークと炭入りつくねの水炊きと
14年ぶりに帰省してきました。実父や親戚に会う用事以外に、息子に見せたいと思っていた「針尾送信所」の見学ができて大満足です。
旅のハイライト
今回の旅のハイライトを、簡単にご紹介。
針尾送信所
建築を学んでいる息子に見せたいと思っていた針尾送信所の見学が、今回の旅の最大のハイライトです。
電信室内部には、発電機の残骸などが残っていて「強ク進ンデ朗ラカニ」と書かれた木札がついていたり、ここが使われていた当時のことが忍ばれました。
バイオパーク
バイオパークの入り口で、ラマに盛大に草が混じった唾を吹き付けられるという歓迎を受けました。びっくり。カンガルーに触れたらと思っていましたが、ラマの件があって勇気が足りなくて写真撮影だけ。
炭入りつくねの水炊き
福岡で1泊したのですが、水炊きを食べたいという家人が一所懸命探して3人で入れるお店「味楽や」を見つけました。裏メニューらしくて、鶏もも肉だけじゃなく、せせり、ハツ、炭入りつくねなど、いろんな部位と野菜がたっぷりで、初めて食べるスタイルのおいしい水炊きでした。また行きたいです。
過去は紙くず
実家で、学生時代のノートなどを処分していいか確認してくれと言われたので、いくつかの段ボールを開けて確認したのですが、なんと懐かしいコーディングシートが出てきました。持ち帰っても良いかなと思ったのですが、写真を取るだけにして、処分してもらうことにしました。
他にも、ラインプリンタ用紙に印字されたプログラムもあって、懐かしくてしばらく眺めていました。でも、どれも、今となってはただの紙くずです。
他に教科書や専門書もあったのですが、すべて処分を頼んできました。
紙にプログラムを書いて打ち込んでいた時代など懐かしんでいる場合じゃなくて、現在と未来のことを考えなくては。さて、性懲りもなく、新しいことを試したり、深めたりの日々に戻ります。次回は、先週できなかったoctokitでファイル更新ができるように解決したいと思います。
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