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TypeScript 入門の記録(41)Gatsby 入門(1)

業務で担当しているサイトは GatsbyJS を利用しているのですが、現行のサイト構成に新しいページを追加しようとしたときに躓いたので、GatsbyJSを理解したいと思いました。例によって、チュートリアルからぽちぽち進めていきます。

Tutorial: Learn how Gatsby works

Part 0: Set Up Your Development Environment

手元の環境には、node.js はインストール済だったので、gatsby cliをインストールしようとしたら、nodeのバージョンが要件を満たしていませんでした。nvm でnode.jsのLTS版をインストールして、無事に18.0以上になりました。ひとまず、環境はこれでOKです。

node.jsを18.0以上に

Part 1: Create and Deploy Your First Gatsby Site

準備ができたので、早速、Part 1: Create and Deploy Your First Gatsby Siteに進むことにします。が、先程インストールしたつもりの gatsby-cli がインストールできていませんでした。node.jsのバージョンが要件を満たしていなかったので、インストールできていなかった模様です。改めて、gatsby-cliをインストールしました。

インストールできたつもりが、できていなかったのでgatsby-cli再インストール

チュートリアルの手順に従って、初期プロジェクトをインストールしました。

気を取り直してgatsby newで、初期プロジェクトのインストール!

8000ポートはすでに使用中だったので、8001を割り当てて実行してみます。

8001で実行開始

ブラウザで、確認してみます。

できた(当たり前ですが!)

ここまでは、何もしなくても当たり前に動作するところなので「何ができた」ということもないのですが、ここから、サイト構築に必要な手順を理解していきたいと思います。ここで、改めて検索してみたら、「GatsbyJS + TypeScript 環境構築 2022」というhanetsukiさんの記事がありました。こちらも参考にしたいと思います。続きはまた次の週末の予定です。

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