AltuMがあったから、
こんばんは。昨日は会社の人たちと朝まで楽しんできました。
社会人になってより充実した生活を送れていることを強く感じます。
本当に楽しい幸せです。
環境に恵まれ人に恵めれ成果に恵まれている今本当に幸せです。
先日、学生時代に一緒に頑張っていた子から社会人のやりがいってテーマでインタビューを受けました。
そのテーマでインタビューをさせてくださいと言われた時
僕はなんのために誰のためになぜ仕事をするのか。
腰を落として考えてみました。
仕事を頑張る理由は学生の頃と何も変わっていませんでした。
学生の頃に描いた志、夢。それが僕の原点です。
学生の頃就活イベントを通してTriggerと出会い、AltuMという組織に出会った。
小学2年生の頃からサッカーを始め、中学高校大学とサッカーをやるためだけに進学を決めた。
その中でサッカーを手放してでもやりたいと思ったのを今でも覚えている。
AltuMに出会い組織に惚れ込み入った理由はこの人たちといる時の自分が好き。ただそれだけだった。
好きな人たちとありのままの自分でいれる。それだけだった。
でもこれまで生きてきて僕が求めていたのはそんな環境だったのかも知れないとふと思った。
サッカーというスポーツは団体スポーツのような個人競技だと僕は思っている。
個の集合体だ。
それぞれがチームの戦術に乗っ取って120%の力を発揮する。
そんな環境で15年間やってきた。
その環境は弱さを見せることは許されない。
弱さを見せる=スタメン落ちを意味する。
そんな環境で育ってきたからこそ弱みを曝け出すというのは僕の人生の教科書にはない。
弱みを出せば必要とされなくなる。それは人間関係も同じだと僕は思っていた。
僕が強くいるからこそ、友達がたくさんいる。心の底からそう思っていた。
でも、今振り返ると強くなくても僕には居場所が2つあった。
それは「家族」と「地元」だ。
共通点は僕が何者でもなかった頃を知っている。
サッカーに打ち込む前の僕を知っている。それだ。
そんな家族のような、地元のような感覚が
AltuMにはあった。
それが僕が加入を決めた理由だったかも知れない。
そしてAltuMの活動が始まった。最初は全く華やかではなかった。
サッカーをやっていた頃の僕を知っている仲間たちは離れていった。
遊びにも誘われなくなった。僕を批判する仲間だっていた。
大学生活後半はひとりぼっちだと感じることも多々あった。
順風満帆だった学生生活がどん底に落ちそうで、僕がAltuMに入るという決断は間違っていたのかと何度も自分を殴りたくなっただろうか。
でも、それでもやり続けて今がある。
失った仲間は沢山いる。でもそれ以上に素敵な仲間が増えた。
ある時は両親でさえ敵だと感じた時だってあった。
宗教に入ったんじゃないか。何度言われたかわからない。
でもそれでも大切で大好きな家族だから伝え続けた。
今は大阪と神奈川で離れているけど応援してくれている。
ある時お母さんから人間関係について相談されたり、
ある時お父さんから部下との関わりについて相談されたり。
そんな話ができるようになったのは間違いなくやり続けたからだ。
長々と話したがそんなこんなで志、夢を明確にしてここまでやり続けてきた。
今社会人になっても学生の頃と変わらないと最初に述べたが、
今の僕の夢は
「地元の仲間と地元に居場所を創ること」これだ。
形はなんだっていい。
地元の仲間たちが家族や大切な人を連れて集まれる心温まる居場所を創るんだ。
学生時代からずっと言い続けてきた「居場所創り」
今も想いの強さは強く明確になるばかりだ。
この夢を叶えるために今日も生きている。
でも、この夢は僕がそんな場所が欲しいから叶えたいんだ。
みんなにはあるだろうか。夢が志が。
社会に出て半年。想像を絶するくらい社会は厳しい。優しくない。
でもそんな環境でも自分を突き動かすのはいつだって「夢・志」だ。
夢や志に守られている。
誰のためになんのためになぜ頑張るのか。
あなたにとっての頑張る理由はなんだろうか。
それがあればどんな状況だって一歩を踏み出すことができる。
それがあれば力を貸してくれる仲間がいる。
それがあれば手を差し伸べてくれる人がいる。
それがあればキラキラ輝く自分がいる。
そんな想いを持っている大人が増えれば、明るい未来は作れる。
だから社会人になった今もこうして想いを、メッセージを、届けている。
あなたの言葉や行動が必ずより良い未来を創る。
そう信じて、今日を、明日を生きてほしい。
たった1年、2年先に社会に出て感じたことをこれからもみんなに伝えていきます。
今、未来が明確じゃなくたっていい。なりたい姿がなくたっていい。
でもそれを見つけることだけは絶対に諦めないで。
必ず見つかるから。必ず叶えられるから。
それが社会に出た自分を守ってくれるから。
みんなの明るい未来を創るためなら僕はいくらでも手を差し伸べます。
僕で力不足なら力のある人を見つけてきます。
自分の想いを明確にするために僕と使ってくれて構わない。
そんな関係でこれからもAltuMのみんなとあれたら嬉しいなって思っています。
僕のことを知らない子もいると思います。
このnoteを見て何か感じることがあればぜひお話ししましょう。
いつでも頼ってね。
ちょっとだけ先に社会に出た先輩より。
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