笑顔が一番似合うっしょ。
体調が悪い日やネガティブに陥った日はnote書きがち。
なんでやろうな。今の現状を言語化したくなるからかな。
よし今日のnoteは1,500人いるインスタに投下してみよ。
これって意外と大きな試みだったりして緊張するけどまあいいでしょう。
1500人の中には家族や幼い頃からの友人、小学校中学校高校大学の友人、学生時代にお世話になった方々、会社の同僚、社会人になってから出会った人などたくさんの人がいる。
さてその中でどれほどの人がノートを読んでくれるだろうか。
ぜひ読んでくれた人はストーリーのハートボタンをポチッと押してみてほしい。
きっと10人くらいは見てくれるかなって思ったりしている。
さて今日は何を書こうかというと、
ひすいこたろうさんの「明日死ぬかもよ?」って本を久しぶりに読んだので、
それを読んで感じたことを素直に表現してみようと思う。
この本は学生時代に出会って2度読み切って今回で3回目。
なぜこの本を手に取ったのか。朝家を出る時に今日はなんだか本が読みたい気分で本棚で目に止まったのがこの本だった。
よく図書館に無目的で行ったりする。
その時に目に入る作品はデザインとかではなくその時の自分の思考を表しているといつも思っている。
だから今回この本を取ったと言うことは何か生と死について考えているからであろうと思う。
2023年を振り返るとぶっちぎりで幸せな一年だった。
2022年の取り組みがまず新人賞という形で2023年の1月に表彰いただいてから右肩上がりで実績や人間関係に恵まれた。
そして来る10月。
厄年やのに何にも嫌なことが起こらん!と数日口にしていたら、
その1週間後から怒涛の日々だった。
いろんなものを失いそうになった。それも人生で最も大切なものばかりを。
やっぱり言霊ってあると思った1週間だった。1週間で3回は泣いた。こんなの人生で初めてだ。
僕を昔から知っている人は知っていると思うが、悔しい以外の感情で涙を流すことは滅多にない。だからこそ自分自身も、あ。ひとまわり成長するタイミングだって思った。
やっぱり何かを見下したり、大切にしなかったりすると必ず天罰が降る。
日々当たり前だと思っていることにちゃんと感謝して大切な人をしっかり言葉や行動で大切にしよう。その小さな積み重ねが自分の人生を作る。
そして自分と決めた約束をちょっとずつでいいから守って、自分をちゃんと律して自己愛を高めていこう。それが人生を豊かにする手段。
なんか立派なこと言っているように見えるかもしれないけど、
昔っから何にも変わっていない。
大好きな人たちに対してはちょと傲慢でわがまま。
大切にしたい人たちにはたくさんの時間とお金を使う。
それが一番の幸せなのは今も何にも変わっていない。
昔を振り返ると家族にも友人にも愛情表現ヘッタクソだったなって思ったりする。
ごめんねみんな俺のわがままに付き合っていた自覚がある皆さん本当にありがとうございます。
ほんでさ、今はだいじ〜〜〜にしたい彼女がいるわけでさ、
親にも会ってくれてこーへと永田にも会ってくれた。あ、こいつらは地元の一番のマブダチね。こいつらと1年に一回くらいしか会わねえけど一生友達まじ卍って感じ。笑笑きもいね。まあ男の友情はキモいくらいが丁度いいよね。
人を大事にする。人を愛す。人を想うってのを彼女が教えてくれたわけよ。
だから絶対幸せにしたりたいのよね。
これってただの俺のエゴで大切な人の隣でいろんな表情を見せてっていう俺のわがまま。
本当に俺は人に恵まれている。
人生で人に困ったことは一度もない。
人間関係で悩む時はどうやったらもっと仲良くなれるかなっていうポジティブな悩みばかり。
ほんでさなんで明日死ぬかもよ?って本を読んでこんなことを思ったかっていうとさ、
大好きな人が死なずに、今日生きてくれている。
それ以上の幸福ってありますか?
って一説があるのね。
即答よ「ありません。」
皆さんはどうですか?僕はこの考えに異論はないです。
だってそれだけで幸せじゃん。
そしてその人たちと一緒に笑える自分だったら尚いいじゃん。
それだけです。
今は会社員としてシフト制で残業もなくストレスフリーで働いています。
人間関係にも恵まれてありがたいことに評価もいただけています。
この環境に甘えている部分も感じています。
ただやっぱり自分が叶えたいものがあるから、ちょっとずつでもいいから毎日コツコツできることに目を向けてやっていこう。
叶えたいことは大好きな人たちが集まれる場所を地元鎌倉に作ること。
どんなに小さくたってどんなに立地が悪くたっていいから作りたい。
そんな夢を抱いて日々奮闘しています。
このまま何もせずのうのうと生きていくこともきっとできるはず。
この本を読んで「明日人生が終わるとしたら今と生き方は変わるか。」
うん。変わるんだよ。
でも理想を目指して今日1日を過ごせたのなら、叶えられなかった後悔はあるけどきっと誰かが想いを繋いでくれると想うんだ。
だから今日もちょっとでいい。前に進もう。
場所を選ばず、大好きな場所で大好きな人たちと仕事ができて、
奥さんを全力で愛しながら子供達にかっこいいパパって自慢されるようにちょっとずつ頑張ろう。20代で頑張れなきゃ人生横ばい。
そんなの嫌じゃん。だから今からちょっとずつ頑張っていこう。
このノートを読んで何か感じたことがあったらインスタでぜひDMしてください。どんな些細なことでもいいです。
僕の言葉が誰かの心のちょっとでも届くなら本望です。
そしてこのnoteを見つけてくれてありがとう。
大切な彼女の笑顔を隣で見るために
家族の近くで人生を送れるように
大切な友達を呼べる場所を作れるように
未来子供達にかっこいいパパって言われるように
今を自分のペースで頑張っていこうと思います。
本当に最後まで読んでくれてありがとうございました。
大山輝士は今後も関西で修行頑張ります。
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