想いの集合

かっこいいことを言いたくなってしまうお年頃。
でも決してかっこよくない。でもそんな自分を受け入れて、
やっぱかっこよくね？ってバカ言ってる。

そんな日々が幸せです。
世の中の優秀と言われる人たちからしたら遠く及ばない。
でも自分たちが叶えたいものには忠実に歩んでいる。

圧倒的なスピードも成果もない。
でも小さく進んでいるから問題ない。そう言い聞かせる。

大切なものが目の前にある。
大切なひとがすぐそばにいる。
大切な場所がすぐそこにある。

この大切の集合体は炎のように風がふけば一瞬で消えてしまう。
儚く尊いものでもある。

そんな大切な集合体に風を当てないように綺麗に輝くように見守り、時に手を差し伸べる。

そんな大切な何かのために頑張れることが人間にとって最も幸せなことではないだろうか。

世の中に正解などきっとないから押し付けるつもりはない。
だが僕はそうだと信じている。

どんなにきつくても大切なものを守りたいは変わらないだろう。

これからも大切なものを守るために強くなろう。強く。