大卒が新卒を捨てYouTubeを始めた3の理由。

はじめましての方へ。
ぼくは就職して10ヶ月で仕事を辞めて今年の3月からYouTubeを始めたマナル隊のたっかと申します。（よかったら見てください。）

https://www.youtube.com/channel/UC4gtGRAiS5msZfhEhdZO6hw

先日チャンネル登録者数が25万人を突破しました。いつも見てくれてる視聴者さん。ほんとうにありがとうございます！

今日はよく聞かれるけど長くなるのでなかなか答えられなかった質問に答えます。

「なんでYouTubeやろうと思ったの？」

たぶんYouTuberなら絶対に一度は聞かれるであろう質問だとおもいます。
ぼくも何十回も聞かれました。

自分の話をするのがあんまり好きじゃないので
読んでる人が少ないこのnoteに書いていきたいなと思います。

僕がYouTubeを始めた３つの理由

1.会社に依存せずに自分の力で稼ぐ能力が欲しかった
2.幼馴染と楽しみたかった
3.有名人が羨ましかった

この３つです！

もっと詳しく知りたい人のために
ひとつひとつ説明していきますね。

1.会社に依存せずに自分の力で稼ぐ能力が欲しかった

YouTubeを始めた1番の理由はこれです。
僕は大学生の頃から自分の力で稼ぐ能力が欲しいと思っていました。でも起業するほどいいアイデアがないので世間一般のレールにのり大学を卒業して東京の企業に就職しました。

実際に働いてみるとめちゃくちゃつまらなくて「我慢した対価として給料をもらう」って感じが苦痛でしょうがなかったです。1日でも早く会社に雇われる人生から抜け出すために通勤時間、勤務中、休みの日
ずーーーーーっとどうやって自分の力で稼ぐかを考えてました。

会社には申し訳ないけど最初から辞めることを前提で就職してました。なので会社の飲み会は全部断ってたし、先輩や同期と仲良くなると辞めるとき辛くなるのであえて誰れとも仲良くせずに孤立してました。

ビジネスアイデアも無いし、経営力も無い自分がどうしたら自分の力で稼げるのか。考えても考えても答えは見つからなかったので最終的に「自分の好きなことやろう！」って答えにたどり着きました。

2.幼馴染と人生を楽しみたかった

僕が嘘偽りなく心の底から「楽しい！」って思える時が幼馴染と遊んでる時です。
この楽しいっていう時間を増やすことが人生を充実させる方法なんじゃないかなってぼくは思ってます。
その楽しい時間を増やせる可能性があった職業がYouTubeでした。

YouTubeで収益を得るためには
・チャンネル登録者数が1000人以上
・総再生時間4000時間
この２つの条件を満たさなければいけません。

「働きながら副業でYouTubeをやる。」
なんて中途半端な生き方はいやだったので仕事を辞めてニートになりYouTube一本に集中しました。
今思うとYouTubeで人気にならないと生きていけないっていう逃げ道のない状態を作ったからこそ高いモチベーションを保てたと思ってます。

YouTubeを始めた最初の4ヶ月は広告収入がなくてニートYouTuberだったので周りからも冷たい目で見られてました。でも自分の好きなことをやっていたので東京で働いている時よりは生きてる心地がしました。
いまは3人でふざけることが仕事になったので思い切って挑戦して良かったなと思ってます。

3.有名人が羨ましかった

東京にいるといろんな有名人を街で見かけました。「握手してください、写真撮ってください、サインしてください」
たくさんの人が有名人を囲む姿を見て「おれもあの人みたいになりたいなぁ、、」っていう憧れと悔しさをいつも抱いていました。

ぼくは3歳のときから21歳まで水泳をやってました。なんでやってたかっていうと多分ぼくはめちゃくちゃ目立ちたがりやなんだと思います。水泳というスポーツは大っ嫌いでした。でも目立ちたい。
「勝てば目立てる▶︎じゃあ頑張ろう」
これがぼくの水泳のモチベーションでした。

クラスの中とかチームの中でも目立ちたいがためにいつもふざけて笑いをとってました。
そのせいで先生や先輩にはたくさん怒られたけど「これは自分の個性だから絶対に殺したくない。」
っていう社会では超迷惑な信念を貫き通してました。

だからYouTubeはぼくにとって天職だと思ってます。ふざけても誰にも怒られないし、面白い動画を撮ればたくさんの人が笑ってくれる。そして人気が出れば声をかけてもらったりサインとか写メを欲しがってくれる。

YouTubeを始めて良かったなと心から思っています。

最後に

ぼくはどうなるかわからない、みんなが怖がって尻込みするようなスリルある人生が大好きです。
いまYouTubeのチャンネル登録者数がありがたいことに25万人を突破しました。本当にありがとうございます。
いつも見てくれてる視聴者さんのおかげでYouTubeという世界で生活できるようになりました。
でも僕はまだまだ知らない世界だらけです。

YouTube以外の方法でたくさんの人を笑わせるなにか新しいことに挑戦していきたいとも思っています。
そのときはぜひ温かい目でも冷たい目でもいいので見守ってくれると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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