ラグビーfrance world cup2023
イタリアのピアツェンツァの展示会にて打ち合わせや動向調査に行き、そのままフランスのニースで開催された日本vsイングランド戦を観戦。
こじんまりしていたが世界中の掘削機に特化した世界でも珍しいニッチ分野の展示会。
いつものイタリアメンバー、アメリカのディーラー、弊社の女性台湾人社員、日本人と国籍がバラバラなので多様な国の話題が飛び交い楽しい夕食であった。
ミラノ経由でフランスのニースへ向かう途中。
ミラノ中央駅でフランス行き列車を待つ空き時間1時間の中、ドゥオーモ、スカラ座、ケーキ屋、世界最古の1220年創業の薬局を弾丸でまわる。
滑り込みで列車に飛び乗りなんとかニースへ。
試合開始前には、街中や会場ですれ違うたくさんのイギリス人や日本人とgood luckとお互い健闘を祈り合う。
前半は、日本は勝てるんじゃないかとものすごく期待できる場面がたくさんあった。
ラグビーを産んだ国に勝てるならばこれはすごいこと。何度も日本が追いつけそうな盛り上がる場面があって、我を忘れて応援する。
しかし、なんと相手の頭にたまたま当たったボールを拾ったイングランド選手がトライを決め、
なんとなく小さい運が相手にあった気が否めない。
後半は少しの日本側のスキをついてトライを何度か決められ、負けてしまった。
悔しいが非常に盛り上がった良い試合であった。
試合後に客に挨拶をして回る日本チーム。日本チームはロッカーを掃除して帰ったと礼儀正しさがニュースでも話題になった。
試合後はノーサイドと言うことでイギリス側応援団と写真撮影。
ラグビーはプレーヤーも応援する人も気持ちの良い人が多い。
結果は悔しいがイングランドに対して大健闘した日本チームのプレーには大いに感動した。
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