25年前の自分に読ませたら、今の自分とは変わっていただろうか|「入社1年目の教科書」
今週のお題投稿は、入社1年目の教科書。
前回のしずおかの記事はこちら
しずおかはいつも前向きで、フレッシュさがあります。
さて、私の
・共感できるベスト3
・苦手なこと、ちょっと違うかなワースト3
・琴線にふれた言葉
コミュニケーションに係る内容に反応しているようです。
それでは、ベスト3から。
◆コミュニケーションはメール「and」電話◆
私は電話を利用する割合が高いです。誰にでもすぐに電話をするわけではないですが、しっかりとコミュニケーションをとりたいときに電話をします。返答の間、声のトーンなどで提案している案件が受け入れられそうなのか、難しいのかもわかりますし、会話することで人柄も感じとれます。
「ここだけの話。。。」も電話だと聞けることが多いですね。
始めましての方ほど、最初に電話をしてご挨拶をしたいと思ってます。
メールは用件は伝え、記録に残す「作業」
電話はその先の関係をつなげるもの。
1年に1回しか会わない人でも、近くに感じられるのは、交わしている言葉数が多いからではないかと思います。
「あの時、あんなこと言っていたなぁ~」声は印象に残るものです。
◆幹事とは特権を得ること◆
日程調整からはじまり、集まる間柄、人数、年齢、酒量、喫煙者の有無、居住地域から選ぶお店も変わります。私の場合、主にプライベートの幹事の話になりますが、幹事になると、「この人には出席してほしい」という人選や、日程、時間など調整が可能です。自分が思う方向で進めることができます。
普通、お店選びは大変ですが、私にとっての「特権を得ること」は前から行きたかったお店を予約してみたり、自分の好きなお店を利用したりすることです。そして、自分が居心地よい時間を作れることです。
周囲からの信頼を得ること、上司から信用される存在になること、段取り力が上がること。
と本には書いてありますが、私の場合はビジネスからそれてしまっていますが、「段取り力=根回し力」が上がることと、「気遣い力」があがることは確かな事だと思います。
3つ目
◆ ◆
気になる言葉はあるものの、共感度数が上がらず検索中。
ワースト3
☘何があっても遅刻はするな☘
絶対遅刻しない人っていますよね。尊敬します。
私はというと、、、耳が痛い言葉です。
出勤時間や待ち合わせ時間に5分後行動をしてしまう。
高校時代の3年間、無遅刻、無欠席、授業毎の遅れも欠席もない皆勤賞だったのに。。
とはいえ、現場で遅刻したことはありません。
ゴルフは朝早く、5時30分集合とかザラにあります。移動も車なので、遅刻すると置いてかれてしまうし、置いていきます。
「5時集合」の場合、5時の時点で来ないとすぐに連絡をします。
1分でも遅刻は許されません。
何があっても遅刻はするな。
遅刻しない為の準備行動ができていない自分に喝を入れないとですね。
☘会議では新人でも必ず発言せよ☘
これがなかなか難しいのです。以前の上司に、「打ち合わせで言葉を発しないのは、そこにいないのと同然だ」と言われた事があります。その業務を知らなければ、質問も疑問も出てきません。発言したとしても、それは社内で解決することであって、この場で発言する内容ではなかったという失敗もありました。
最近、新しい仕事にも関わらせて頂いてますが、やはり会議で言葉を発するのはなかなか難しく、終始無言の時もあります。そんな時は、せめて挨拶だけでもはっきりと「発言」しようと心がけてます。
☘同期とはつき合うな☘
刺激的ですね。
同期と付き合うとデメリットがあります。それも二つ。
一つは、同期同士で比べてしまうこと。
人は、人と比べている限り、幸せにはなれません。
もう一つは、"内向き化”してしまう恐れがあるということ。
居心地の良い同期とばかりつき合うことで、視線が外へ向かわなくなっては困るのです。
同期であろうがなかろうが、人と比べていては幸せになれない。
同期とつきあっていると、視線が外へ向かわなくなるとは思わない。
そんな理由でワーストに挙げてみました。
琴線にふれた言葉
♠何をやるかより誰とやるか♠
これはいつも思っていることです。
弊社は小規模なイベント会社。外部のスタッフや、社外の方の力を借りて成り立っています。
自分の担当JOBであれば、スタッフに声をかけるのは私。
「誰とやるか」を選べる環境にあるのは、とても幸せなことです。
過酷な現場でも、結果「楽しかった」と思えるのは、一緒に働いたメンバーの力によるものだと思います。
最後に、
このお題投稿は本来ならば、11月4日(木)18時に投稿するものでした。
今までは決められた時間までには何とか投稿していたnote。
☘何があっても遅刻はするな☘に反しての、初めての遅刻投稿となってしまいました。
(ちゃこ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?