自由な働き方を手に入れるために、フリーランス・事業代表・会社員を経験してわかったこと。自由を目指す人がやるべきこと。
➡️今回のnoteでは、
・好きな時間、好きな場所で仕事をする自由な働き方を手に入れたい人
・働く時間を減らして、趣味の時間を増やしたい人
・クビにされてもいいように副業で本業と同じくらいの収入を作りたい人
・社長、フリーランスになりたいけど、何から始めればいいか分からない人
に向けた内容になっています。
詳しいお話をする前に「そもそも何者?」と気になる方向けに自己紹介させてください!
初めての方は初めまして、株式会社F.R.Will(フリーウィル)というIT企業で営業マネージャーとして仕事をしている”はる”と申します。
今は会社員で働いていますが元々はフリーランスとして3年ほど働いていて、ブロガー、ライター、営業マン、セミナー事業の代表などを経験していました。
また、一時期はセミナー講師をやったり、起業やフリーランスを目指している人にアドバイスをしていたり、1万人のコミュニティを作るために動いたり、スタートアップなんかもやっていましたね。
大学1年生(19歳)の頃から勉強や仕事を始めていて、今年(2021年)で24歳の代になります(もう5年目なんだ笑)。
うちの会社ではメディアやweb+というライティングスクールを運営していて、僕は営業マンの管理や育成、採用などをメインで行っていて、うちの会社に合う人がいたら人材リクルート、スクールに合う人なら営業もしています。
経歴だけを見ると「若いのにすごい」みたいなことを言われますが、詐欺で100万くらい取られたり、取引先だった会社が色々と揉めてて盗撮されて写真が出回ったりと割ときつい経験もしています笑。
麻雀とゲーム、アニメが大好きなので共通の趣味がある人はより仲良くしてくださいー!!
また、そんなフリーランスとして色々なことを経験してきたなかで色々お伝えしたいことがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フリーランス=自由な働き方ではない
はじめに、よくある勘違いについて注意させてください。
見出しにある通りですが、フリーランスになれば好きな時間と場所で働けるわけではありません。フリーランスも会社員や社長など同様に肩書きの1つにしかすぎません。
もちろん好きな時間と場所で働けている人は、会社員よりフリーランスの方が多いでしょうが、自由な働き方を目指すのとフリーランスを目指すのは違うことです。
今までにアドバイスをしてきた人たちも、話を聞いてみると”フリーランスになりたい”のではなく、”自由な働き方を手に入れたい”人ばかりでした。
フリーランスはあくまでも肩書きだということをしっかり覚えておきましょう。
しかし、多くの方が「フリーランス=自由な働き方」をしているとイメージしてしまうのは仕方がないことです。
なぜなら、「フリーランスは自由だ!」という広告をしている会社や情報発信しているインフルエンサーが多いからです。その中でもフリーのエンジニアは自由だというイメージは特に強いと思います。
これは広告あるあるですが、やっぱり良い部分でお客さんを”魅せよう”とするので、あまり知識がない人はそれが全てだと勘違いしてしまうんですよね。
ただ、フリーランス、事業の代表、会社員などで培った経験で僕が特に大事だなと思ったものを知れば、より自由な働き方を手に入れやすくなると思います。ぜひ最後まで読んでください!
さっさとスキルを身につける
最初は”なんでも良い”のでスキルを1つ身につけてください。プログラミング、ライティング、デザイン、動画編集、イラスト、セールス、、、”なんでも良い”ので早く身につけてください。
よくあるのが、「一番稼げるスキルを身につけよう」「自分に向いているスキルを見極めよう」「色々と知識を身につけてからスキルを学ぼう」と考えて、ネットで調べることや読書に時間をたくさん使ってしまうことです。
これ、本当に本当に多いです。
どれも気持ちはよくわかります。僕自身もそんな時期がありましたが、本音は「失敗したくない」「損をしたくない」という部分が大きかったです。あなたも同じではありませんか?
もしも、あなたに一番向いてて、一番稼げて、一番自由が手に入りやすいスキルがあったとしたら、今すぐにでもスキルを身に着けるために時間もお金も投資しませんか?
きっとしていたと思います。
しかし、スキルがたくさんある中でどれがあなたに一番合っているかはやってみないと分かりません。もしかしたら、今あるどのスキルもあなたには合っていないかもしれません。
それでも、プログラミングで成功する人、ライティングで成功する人、デザインで成功する人、起業で成功する人、投資で成功する人、ブログで成功する人など、どの分野でも成功している人たちがいます。
この成功してきた人たちは果たして最初から「これで成功しよう」と決めていたのでしょうか?
99%以上の人たちは色々と経験した上で成功したはずです。
知っている人も多いかもしれませんが、Appleの創設者であるスティーブ・ジョブズはもともと宗教やスピリチュアティが好きでしたし、
「シャネル」の創設者であるココ・シャネルはもともとは歌手を目指していました。
また、フランス革命家で有名なナポレオンも最初は小説家を目指していました。
水泳選手も同じで、最初からクロールを極めようと決めて練習する人はいません。
色々な泳ぎ方をやってみて、その中で自分に一番合った泳ぎ方を伸ばそうとするはずです。
勉強やリサーチなどは後回しにして、なんでもいいから始めてみましょう。
何も思いつかない人は最後のアンケート回答で無料相談もやっているので、良ければ参加してみてください!
学ぶための環境を作る
やることを決めたらそれを学ぶための環境を作りましょう。
ビジネスとスポーツはよく似ていて、実際にできるようになるためには同じように学んでいく必要があります。そして、以下の3つが重要になってきます。
・先生
・フィードバック
・環境
「知っている」と「できる」が全く違うことは周知の事実ですが、この差はなんでしょうか?
野球は誰でも知っているスポーツですが、知っている人の中で野球ができる人は一握りになってしまいます。
あなたも野球のルールや練習方法などはなんとなくイメージできるだろうし、調べたらより正確なルールと練習方法がわかると思います。
しかし、仮に「プロの野球選手になってよ」と言われたらどうでしょうか?
ルールも練習方法も調べればわかりますが、「それは難しい」と思いませんか?僕は思います笑。
この「知っている」を「できる」に変えるためには必要なのは”点と点を結びつける力”です。
点は知識です。
ビジネスにしろスポーツにしろ、勉強して知識を増やすとこの点がたくさん生まれます。
そして、この点が他の点と結びつくことで全体像を理解でき、できるようになっていきます。
「この練習ってこのためだったんだ!」
「こういう意味だったのか!」
「ここでこの知識を使うのか!」
「だから、〇〇は大事なんだ!」
学校の勉強、スポーツ、仕事などでこのような反応をすることは何度かあったと思いますが、これらは全て点と点が結びついた瞬間に起きたはずです。
点と点が繋がる=気づきです。
数学に詳しい人には、足し算、掛け算、因数分解、多項式、微分積分などがどのように繋がっているかを簡単に理解できますが、苦手な人には難しいでしょう。
野球に詳しい人には、面白いと思う試合でもあまり詳しくない人からすると他と変わらないように映るはずです。
そんな点と点を繋ぐためには最初に重要になると話した「先生」「フィードバック」「環境」が必要になってくるのです。
先生がいれば、まず何をすればいいかで悩む必要がありません。そして、点と点を繋げるためのヒントをたくさん教えてもらうことができます。
また、間違った方向に進んだとしても先生がストップをかけてくれるため、無駄な失敗をする回数が減ります。
フィードバックがあれば、多くの気づきを得ることができます。
人間は自分のことを正当化してしまう生き物なので、失敗や勘違いをしてもそれを自分で見つけることは基本的にはできません。
それをテストや提出物などを通して明確にし、できないことを1つ1つ着実に解決していくことができます。
最後に環境ですが、これは仲間や学ぶために必要な設備や道具、人が集まる場所を指します。
これはモチベーションの維持や基準値、継続力、学びやすさなどに深く関わってきます。
授業が始まれば嫌でも勉強しますし、やる気がないときに部活動に行ったとしてもなんだかんだで練習し始めるように、環境にはモチベーション関係なしに人を動かす力があります。
そして、どんな環境にも基準値が存在していて、その環境にいればいるほどに自分が基準値に近づいていきます。
最初はきついと思っていた学校の勉強や部活動の練習、仕事だとしても人は環境に依存する生き物なので良くも悪くもいつかは慣れてしまうのです。
もしも、やる気がなくなってサボりだしたとしてもその環境にいれば、嫌でも頑張っている人の話を聞いたり、何かしらの通知が届いたりするので再開するためのきっかけが訪れます。
あなたが頑張っていれば自分も頑張って続けようと努力しますし、サボっても何かのきっかけで再開もしやすいので1人でやるよりかは長く続けることができます。
学びやすさは何を学ぶかで揃っているものが大きく変わります。
野球ならバットやボール、グラウンドなどがあるでしょうし、塾なら黒板や教材、過去問などが揃っているはずです。
失敗するほとんどの方がこの学ぶ環境を用意していません。
そのため、点と点を繋ぐことができなければ、継続することも困難ですぐにやめてしまいます。
僕自身、最初にビジネスの勉強を始めたときもコミュニティに属して勉強に励んでいました。
フリーランスや事業主、社長などの繋がりを作る
自分と目指していることが似ている人との繋がりを増やしましょう。
似たような職種、同じような夢を持っている人との繋がりを増やすと自分にとって重要な情報や仕事などがもらえるチャンスが増えます。
正直言って僕は繋がりのおかげで色々なスキルを学べて、仕事がもらえて、助けてもらってここまでやってこられました。
人付き合いが嫌いでもコミュニケーションが苦手でも、人見知りだったとしてもある程度の付き合いが無ければ自分のやりたいことを達成するのはかなり難しくなります。
お金を稼ぐとなると、どんな形にしろ人から貰うことになるため、完全に1人でというのは不可能です。
「スキルを身につければいい」
「自分の能力をあげればいい」
「稼ぐ力があれば大丈夫」
そう考える人もいるかもしれませんが、上には上がいます。
最初はスキルや能力が認められて一緒に仕事をしてくれる方が出てくるとは思いますが、あなたよりも優れた人が出た瞬間に関係を切られる可能性が高くなります。
しかし、人間性で築いた関係ならあなたよりも優れたスキルや能力を持った人が出てきても関係を切られる可能性はぐんと低くなります。
少し話が逸れてしまいましたが、どの業界にいたとしてもある程度の繋がりは必要になります。
では、その繋がりをどうやって作っていけばいいかと言うと
・一緒に仕事をする
・何かしらのコミュニティに属する
・紹介してもらう
この3つがおすすめです。
全く知り合いがいない方は「一緒に仕事をする」というところから始めてみるといいでしょう。
クラウドソーシングサービスやSNSなどで仕事を探していけば、フリーランスや事業主、社長などが見つかるはずです。
仕事をしていく中で自分がどんな人なのかを知ってもらい、信頼や信用を得て今後も関わっていきたい人だと思われるようにしていきましょう。
アンケートに回答してくれた方の相談に無料で乗ります!
ここまで読んでくれてありがとうございます!最後にアンケートもあるので、回答してくれた方には無料相談を実施しています。
「どうして無料相談してくれるのか?そっちにメリットがなくないか?」
そう思う人のためにもちゃんと説明していきますね。
このnoteを読んでくれた人はフリーランスなどの自由な働き方に興味があって、情報収集したり何かしらの勉強をしていたり、あるいは始めようとしている方が多いと思います。
こうやって自由な働き方に興味ある人、努力している人と相談していれば、
もしかしたら相談してるうちにうちのスクールに興味持ってくれるかもしれないという下心があります!
正直、僕はもう営業マネージャーっていう立場でマネジメントの方がメインなので営業する必要がないんですけど、メンバーに営業を教えるためにもやっています。
かと言って、スクールに興味がない人にはもちろん話も営業もしません。
興味がないのに営業されてもうんざりすると思いますし、そういうことが多いからスクール業界は「怪しい」とか「詐欺だ」みたいなイメージがあるんだと思います。
せっかく自由な働き方やビジネスに興味を持ってくれたのに、嫌な思いをさせて距離を置かれてしまったら元も子もないので、そういうことはしないつもりです。
うちのスクールは
「フリーランスになりたくて、ネットやYoutubeとかで色々調べたけど結局どんなことから始めればいいのかが分からないんです。」
という人や
「ブログやライティングを学びたいけど、怪しいコンサルやスクールが多すぎてどこが本当に良いところなのかが分からないからまずは自分でやっているところ」
という人のサポートをしていくスクールになっています。
うちは、スクールの質にはかなりの自信を持ってます。
怪しいこともしていないので、あえて隠す必要もなく堂々と
「うちはビジネススクールをやっているんだ!」と言えるんです。
実際にいろんな人の相談に乗っていく中で
「はるさんのスクールめっちゃ興味あります!」となって入ってくる人がいるから、もっと多くの人に知って欲しいと思っています。
これを読んでいるあなたも、いろんな経緯があってこれを読んでいると思います。
うちに興味を持つということは基本
・自由に働けるようになりたい
・フリーランスになりたい
・アーリーリタイアとかしたい
・個人で稼げる力を身につけたい
という人がほとんどだと思います。
その中で現状困ってることがない人は、僕と話す意味は全くないでしょう。
ただ、いろんな角度で現状に関する悩みを抱えてる人も多いと思いますし、
正直何をするべきなのかわからない人はぜひお話しましょう!
もちろんスクール云々関係なく相談だけ乗ってほしいとかも大丈夫です。
正直、うちに入りたい人はたくさんいるので、無理にスクールを売りたいとかは思っていませんし、うちもお客さんは選ぶ会社です。あなたがスクールを選べる立場にあるのと同じように、こちらもお客さんを選べる立場にあります。だからスクールは全く入る気ないけど、単純に相談したいことがあるとかでも全然大丈夫です。
あとは、話して一発目でいきなりスクールの話ってのもなんか違うなって僕は思ってるタイプなので、一回目はスクールの詳細話しません。普通に相談だけにしましょう。(スクールの詳細が聞きたいから話したい人も、基本一回目は顔合わせ程度にしましょう。うちも誰でもいいから入れたいわけではないので)
今までに800人以上の相談を受けてきた人間なので、それなりのアドバイスはできるつもりです。
多い相談だと、
・フリーランスになりたいけど具体的に何から始めていいのかわからない
・自由な働き方に興味あるけど、相談したいことが思い浮かばないくらい何したらいいかわからない
・何をしたらいいかはなんとなくわかってるんだけど答え合わせしたい
・実際に行動を起こしてみてはいるけど、これで合ってるのか不安
・実際に行動を起こしている最中で、壁にぶち当たっている
・周りに気軽に相談できる人がいない
って感じの相談が多くて
どっちかっていうとふわふわした悩みが多い。
こういうのはめちゃくちゃ得意分野なんで、整理させた上で、行動ベースでなにすべきかアドバイスさせてもらいます。
「今の私の知識量と経験の浅さで相談するのは申し訳ない」
という人は、そういう状態だからこそ相談した方がいいと思います。
どのような方向に走るかの選択を誤った状態でスタートすると大変なロスになってしまいます。
ということで、相談に乗ることはあなたのメリットにもなると思うけど、僕も僕でちゃんとメリットがあるから遠慮する必要はない。ということです。
ということで長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
シンプルにアンケートに協力してくれる方も実際に相談してみたいという方もぜひ回答お願いします。(アンケートは2分程度で終わると思います)
貴重な時間いただきありがとうございました!
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