打倒!五月病。来るな五月病。毎日

先日誕生日を迎え、ゾロ目の歳になったわけですが、どうも4月に入ってからの気持ちはイマイチで、しかし誕生日を祝ってくれる人たち
がいることは大変嬉しかった。それで気を紛らわせたが、次の日になるとまた憂鬱の病にかかる。天気が良いのが救いにもなれば、私を追い込むための怪物にもなる。無事に進級し、私に残された自由な時間はあと一年。脚本を書かないといけないけど、将来のことを決める時間も欲しい。それに挟まれて結局なにもできなくて、その二つ以外にも私を脅かす要因は、この世界にたくさん存在している。漠然と不安。不安に耐えられなくて、死んでしまいたい。弱い。もうなんでも良いから死にたい。何にも悩みたくない。この精神状況で、明日雨だったらまた死にたくなる。夜がつらい。夜は絶対寝たほうがいいのに寝れない。乙女ゲームで気を紛らわしても、彼らは現実の私に声をかけることはないし、ゲームの中の私と恋愛してるだけで虚しい。乙女ゲームをしていると、自分の高校生活とのギャップに死にたくなる。だから精神がおかしい夜は、今からでも学校の先生を目指して、高校生活をやり直したいみたいな気持ちが生まれる。実行しないんだから、こんな感情生まれないで欲しい。私ってあのくそみたいな学生生活に呪われてるのか。死にたい。みんなの顔が能面つけてるように見えて、誰が誰か判別できない。消えたすぎて、おかしくなる。死ななきゃいけないみたいな気持ちがずっとある。でもこういうのって誰かに話してもどうにもならないし、はなした誰かのことも憂鬱に巻き込むだけだから、誰にも話さない。Twitterで呟くのは暴力。全然関係ない人までブルーにすることになる。だから言わないのが一番なんだけど、溜め込むこともできないから三人くらいしかみてないような空間に投下してしまう。ごめんなさい、弱くて…死ねもしないよ…。お腹空いてると思って、でもご飯作る気力もなくて、頼んだピザ。すらも結局食べられず、床に置かれている。冷めていくのをゆっくり見つめている。
最近聴いてる吉澤嘉代子さんの「ルシファー」、すごい良い歌。堕天使のような人に惹かれる。意味わからないと思うけど、今描いてる脚本の出会いのシーンは、堕天使と出会った時のイメージ。それでは続きはまた、地獄で話しましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?