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お守りの称号

今日がジェミンさんにとって
たくさんの 幸せ と 愛 を感じて世界の誰よりも笑顔で過ごせる日でありますように。

ジェミンさんにこうしてお手紙を書くのは、2回目になるね。
こうやって大切な人に言葉を綴る時、敬語にしようか少し崩した言葉にしようか、いつも迷ってしまいます。
きっと、敬語になってしまうだろうけれど、時に距離を近くに感じながら想いを綴らせてください。



ジェミンさんが大切な存在だと確信したあの日から、もう1年以上の月日が経っていると思うと、あっという間でとても充実した日々を送れていると感じます、、

感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうジェミンさん。


そして、この言葉を最初に言わなきゃだったね、

「 ジェミンさんお誕生日おめでとう。 」


10文字にも満たない「お誕生日おめでとう」の言葉だけれど、私がジェミンさんに送るこの言葉には、たくさんの意味が隠されているということを知っていて欲しいです。


少しだけ私のお話をすることを許してください、
私の誕生日は、中々お友達に会える日付じゃなく、当日に直接「おめでとう」を貰えることが少ないです。
だからなのか、未だに誕生日が近づくとソワソワするし、文字として「おめでとう」を伝えてくれるお友達に感謝しながら、その日が終わるまで自分らしく誕生日を楽しむようにしています。

だからこそ、直接ジェミンさんに「おめでとう」を伝えられるわけではないけれど、私のジェミンさんへの想いの証として、ここに書き留めておきたいと思います。


ジェミンさん、私は貴方にどれだけ幸せと、日々頑張るための力を貰っているのでしょうか。

もし、一言でジェミンさんへの愛を伝えるとするならば私はこう言うだろうな。

「ジェミンさんは、私が私を好きでいられる理由です。」

なんてたってジェミンさんは、私に「NARSSISM」
を教えてくれた人だから。

私の中のジェミンさんは、ジェミンさんが想像するより、もっと大きな存在として、私の心に寄り添ってくれています。

私は、自分で言うことでは無いのは分かっていながら、推しを見つけるのが上手いと、自分を褒めてあげたくなる時があります。

ほら、もう既にジェミンさんを好きでいることが、私を愛することに繋がってる。
不思議なくらいにね。

それと同時に、ジェミンさん自身を誇りに思うことにも繋がっている。

ジェミンさんのキラキラの目
ジェミンさんの綺麗なお口
ジェミンさんのかっこいい筋肉
ジェミンさんの優しい歌声
ジェミンさんの力強くも柔らかいダンス
ジェミンさんの素晴らしすぎる体幹の良さ
ジェミンさんのスケートに対して本気で挑む姿
ジェミンさんのLIVE1日目と2日目でビジュを変えるところ
ジェミンさんの紡ぐ優しい言葉
ジェミンさんの話す、上手すぎる日本語
ジェミンさんの披露する可愛すぎる愛嬌
ジェミンさんが撮る7DREAMの写真
ジェミンさんのメンバー愛
ジェミンさんのシズニへの素敵な愛し方

ぜーーーんぶ私の誇りです。
そんな中でも、私がより誇りに思うのはジェミンさんが紡ぐ言葉の数々。

行く先々の母国語を大切にする姿にいつも驚いているし、かっこいいなと感じます。
そう感じるのと同時に、きっと彼の真っ直ぐな気持ちを伝えるにはその方法が合っているのかもしれないとも感じます。

そう感じるのも、彼の日本語力から。
私には忘れられない、忘れたくない彼の言葉があります。

「 僕たち愛だけを捧げ合いましょうね〜。皆さん末永くよろしくお願いします。(たっぷりの愛嬌) 」

THE DREAM SHOW3 24/06/02 名古屋公演より

このような言葉を伝えるのであれば「愛し合う」という言葉の方が簡単に感じるし、私たちにも馴染みがあるように思う。

それでも彼は「捧げ合う」という表現を使った。
これは愛を大切にしている人にしかできない表現なのでは無いかと感じる。


「7DREAM1人1人とシズニ1人1人が大切に温めた愛をお互いに交換し合おうね」という意味なのかなと私は受け取った。


こんなにも温かくて優しい言葉を、私たちの国の言葉で伝えてくれるジェミンさん。
やっぱり貴方は天才で、アイドルになるべくしてなった人なんだと思う。


私ね、ジェミンさんに出会えて本当に幸せだよ。
たくさんの素敵なお友達にも出会えて、素敵すぎるLIVEにも行けて、大切な音楽に出会えて、これからもずっとそばで支えていきたいと思えるグループに出会えた。

こんなに幸せなことある???


自分に辛いことがあって、周りで上手くいってる友達を見ると、「すごいな、私があの子だったら今こんなに苦しい思いしなくて済むな」って思うことがあってもね、すぐに頭にジェミンさんが思い浮かぶの。

「私、ジェミンさんが好きなんじゃん。」
「あの子はジェミンさんに出会ってない。ジェミンさんを知らない。私がここを乗り越えなきゃ。」

そう思えるんだ。


ジェミンさんの存在そのものが、私のお守りです。


私のお守りの称号なんて、ジェミンさんの幸せには繋がらないかもしれないけれど、

どんなに離れていても、私はジェミンさんを大切にしているし、ジェミンさんに出会えた自分が大好きです。


ごめんだけど、ジェミンさんが「もういいよ。」って言っても、私はジェミンさんを大切にするし、少しでもそばで応援させて貰うからね。


長くなってしまったけれど、



「ジェミンさん。愛を捧げ合いましょうね。末永くよろしくお願いします。」


そして、

生まれてきてくれて、この道を選んでくれて、私の目に留まるくらい有名になってくれてありがとう。












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