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自分の商材の作り方

ども。なかむぅです。

ビジネスを立ち上げるに当たって自分の商品、商材が必要ですよね。

今回はその自分の商材をどうやって生み出すのか?

その思考法をお教えします。



商材を作る大前提

自分の商材を作るには「ニーズ」が必要ですよね。そして、その商材を買ってくれるコミュニティが必要です。

例えばスーパー。食材以外の商品もありますが、基本的には「食材」を求めているコミュニティと言えます。

このようにニーズに集まっているコミュニティを作る必要があります。

そしてこのコミュニティが抱えている「悩みを解決する」ことでお金を頂ける。という形ができます。

先ほどのスーパーの話で言えば食材を求めている人に「食材を与える」そして肉、魚、野菜色々買いたいというニーズに答えていることでコミュニティはもっと大きくなって、より多くの悩みを解決できているのでより多くお金を頂けるという仕組みです。


この仕組みを作り出すのは4つのポイントがあります。


1,まずは理想を決める

まずは何を理想としてそのビジネスをするのか。例えばスーパーであれば「食材を買うのに肉屋、魚屋と回らなくていい場所があったらいいな」などが当てはまります。(実際はどう思ってスーパーができたのかわかりませんが)

これは本当に何でも大丈夫です。もっとみんなが自信を持って生きていけるようになってほしい。という理想からダイエットでもいいし、筋トレでもいいし、自己啓発でもいい。

ただ、どういう手段で理想を実現するのか。ここまで自分に聞いて見てください。

具体的でないと次のステップに進めませんので時間がかかってもいいのでこの理想をしっかり考えましょう。


2,なぜその理想を目指すのか

次はその理想を選んだ理由です。

今の時代だと本当にオリジナルの商材を生み出すのは至難の技です。今ではどんな商材でもほとんど存在してます。それが有名になってる、なってないに関わらず。

なので、この理由が必要なのです。

この理由が「あなたの商品を買う理由」になります。

今はどんな便利な商品か。よりもどんな人が作って、どんな想いがあって、どんな苦労を超えてこの商品がある。などの商品そのものに付加価値が付くことでその商品が選ばれる。ということもあるのでこの理由は人を惹きつけるものにもなるのでぜひ考えて見てください。


3,ターゲット

これはあなたの商材がどんな人に届いてほしいか。

このターゲットがない商品はよっぽど革命的なものでない限り「誰に響くものなのか」がわからないのでマーケティングでも悩むことになり、こういうものはなかなか途中から変更が効かなかったりもします。

なので、あらかじめターゲットを決めておくことが大切です。


4,メディアを考える

メディアを考えることとはつまり、ターゲットがどこにいるのか。ということです。

中高生をターゲットにしている商材を新聞に広告を載せたりしても意味ないですよね。

このターゲットを絞って、そのターゲットがどこにいるのか考えそのメディアに対して商材を宣伝していく。

そしてこれはメディアを一つに絞る必要はなく、当てはまるものが多ければtwitterでも、youtubeでもなんでもどんどん商材を宣伝してください。


上記4つのポイントを設定してビジネスを立ち上げることで「目的もターゲットも定まらない商材」となることがないのでぜひこの4つのポイントを設定してみてください。


最後に

アウトプットをすることで記憶の定着率は格段に上がります。

この記事の感想や、学びを可能な限り具体的に、細かく、twitterでもいいし、noteでもいいし、口頭で友達にでもいいのでアウトプットをしてください。

アウトプットをすることで学んだことが自分の中で整理でき、使うことのできない「知っている」から「できる」への近道となります。

アウトプット形が僕に見える形だととても励みになります。

それではまた次の記事で会いましょう。


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