モダンジュリでマスターレート 1500維持を目指したい #2 1500維持まであと一歩まできました

2024年5月10日 00:36

モダンジュリでマスターランク1500維持を目指しています。
最近は1480-1520あたりにいることが多くなってきました。
それでも落ちるときは1450くらいまで落ちるのでまだ安定して勝てているという段階までは来ていません。

とはいえ2ヶ月前までは1350くらいだったのでマスターランクはあがってきているのと、目に見えて上達したこともあるのでメモしておきます。

風波ストックは自分のコンボ中に確認する

これまでは定期的に風波ストックを確認していましたが、自分のコンボ中にだけ確認するようにしました。また、それに伴い立ち回りで弱風波を出す回数を減らしました。

それによって、相手キャラを見る時間を増やすことができ、相手の動きに対応できることが増えてきました。

特に相手の前歩きに対して中足をヒットさせることができるようになり、中足ラッシュから有利状況を継続して勝てる場面が増えました。

また、シミーもアシスト強を入れ込んでいることが多かったですが、相手の投げをなるべく見るように注意しています。

CAG GO1さんがアイトラッカーを使って目線を可視化して、ドライブゲージやSAゲージを確認するタイミングを解説されています。こちらが非常に参考になりました。

相手にリーサルがある状況でOD天穿輪をガードされてしまうと、相手がミスしない限り必ず負けてしまいます。その状況を避けるためには、リスクの低い状況でOD天穿輪を打つことが必要になります。

今のところ、自分が起き攻めされるタイミングの1回目に打つのが比較的低リスクかなと思っています。1回目の起き攻めでは投げ抜けをするかを確認するため、投げを選択されることが多いように感じます。

なので、1回目にOD天穿輪を打っておけばガードされても負ける状況ではなく、投げ抜けを選択しているかの情報を相手に渡さずに状況を戻すことができます。

ジュリ側で柔道している場面を想像して考えてみます。前投げ→前ステップの後は下がるのが間に合わないため投げもしくは打撃を選択することが多くなります。

なのでこのタイミングで相手に無敵技を打たれると、ほぼくらってしまいます。

これは相手キャラでも同じで、シミーできる強い起き攻めと、シミーできない起き攻めが存在しています。シミーできない状況を選んで打つことで、低リスクにOD天穿輪を打つことができます。

キャラ対策としてシミーできない起き攻めを調べたいですが、調査の時間はまだ取れていません。

ワンボタンSAはモダンの強みなので、さらにその強みを活用する方法を考えています。最近は相手をバーンアウトさせられる状況であっても、SA3を使わないようにするのを試しています。

マスターになるとクラシックであってもバーンアウト中のドライブインパクトに対してはSA1を打てる人が多くなってきました。そのため、SA3を打ってもその後の状況有利をうまく活かせずに終わってしまうことも増えました。

相手がSAゲージを使い切った状況で、こちらがSA3を当ててバーンアウトさせることができればドライブインパクトでスタンを取れる可能性が劇的に高まるので、現在は相手より後でSA3を打つことを意識しています。

バーンアウトしている相手への攻めがもう少し上達できれば、SA3もう少し積極的に切れるようになるかもしれません。バーンアウト時には常にドライブインパクトを警戒する必要があり、通常時に比べると相手のガードは弱くなるのでうまくダメージを取れるようになりたいです。

だんだんとうまく嚙み合って攻撃をヒットさせた、という状況が減ってきました。ガードが上手な相手が増えてきたので、相手の守りを崩せないとダメージが取れなくなってきています。

崩しの考え方として、相手のガードを読んで通る攻撃を選ぶものだと思っていましたが、最近は少し考え方が変わってきました。

相手のガードを読むのではなく相手のガードの選択肢を絞らせないことで、結果的に自分の攻撃が通る確率を上げることが重要だと思い始めています。

特に画面端では投げ重ね、立ち中→立ち弱の暴れ潰し、アシスト弱の下段、インパクト重ねを順番に使っていくだけでも相手にガードされ続けることはほとんどなく、ジャストパリィされない限りは状況有利を継続できます。

現在の勝てない主な要因はパリィの使いこなしにあると思っています。相手の方がパリィを使えていると、必ずドライブゲージが不利になってしまうので、それを防ぐことが次の課題だと感じています。

特に顕著なのはマリーザとJPです。

マリーザは高火力なので1秒あたりの有利不利状況が結果に大きく直結しやすく、状況不利の時間帯を短くすることが他のキャラよりも相対的に重要だと思っています。

JPについてはラヴーシュカでバーンアウトまで持っていかれるので、ドライブゲージを一定以上に保っておきたいです。アップデートごとにJPの攻撃をガードしたときのゲージ増加量も増えてきているので、JP戦でのドライブゲージの維持はかなり重要な要素として意識しておきたいです。

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