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モダンジュリのしゃがみ中P追加による変化ポイント#ストリートファイター6
風波ストックを使ったコンボルートの変化
コンボパーツの変更
共通で使えるコンボパーツに変更が入りました。
暗剣殺からアシスト中ではなく中足になっています。
変更前:五黄殺→歳破衝→暗剣殺→狂背掌→風波刃(五黄殺)
変更後:五黄殺→歳破衝→暗剣殺→中足→風波刃(五黄殺)
密着なら暗剣殺からしゃがみ中Pが繋がります
暗剣殺がヒットする距離によってはしゃがみ中Pが繋がるケースもあります。
確認した限り、アシスト強→OD暗剣殺はほとんどのケースでつながりました。相手の大攻撃を先端で差し返した場合など、距離が遠い場合は届きませんでした。
中足は下段で補正がかかるため、しゃがみ中Pのほうがダメージは伸びます。長いコンボの終盤だと10~20程度ですが、短いコンボだと60~70ほど変わります。
暗剣殺のヒット距離を確認して切り替えるのはモダンジュリの頑張りポイントになるかもしれません。
通常技コンボのダメージ変化
ラッシュ下強よりもしゃがみ中Pを使う方が起き攻め状況良し
パターン1:キャンセルラッシュ→下強→中→しゃがみ中P→風波刃
パターン2:キャンセルラッシュ→中→下強→強風波刃→強天穿輪
ジャンプ中→中→キャンセルラッシュとした場合を比較すると、パターン1が2624ダメージで37F有利、パターン2が2672ダメージで27F有利でした。
37F有利は打撃・投げが埋まりシミーも可能な状況です。48ダメージとの交換であれば3択を押し付けられる方が強そうに見えます。
ラッシュ前強→中よりもラッシュ下強→中→しゃがみ中が高ダメージ
パターン1:キャンセルラッシュ→下強→中→しゃがみ中P→中風波刃
パターン2:キャンセルラッシュ→前強→中→中風波刃
生ラッシュ下強(パニカン)→下強→キャンセルラッシュとした場合を比較すると、パターン1が3504ダメージ、パターン2が3320ダメージでした。しゃがみ中Pを使った方がダメージが伸びています。
キャンセルラッシュ1回程度のコンボであれば、しゃがみ中Pを使った方がダメージが伸びるようです。
ラッシュ前強→中→しゃがみ中は画面端でも繋がりませんでした。前強のヒットバックがある分で距離が離れるため、しゃがみ中Pが届かなくなるようです。
最大ダメージが85アップ
生ラッシュ前強パニカン→下強→キャンセルラッシュ前強→中→キャンセルラッシュ下強→中→しゃがみ中P→風波3コンボ→SA3
既存のルートから変わることなく、しゃがみ中Pが単純増加しました。SA3含め6409ダメージだったコンボから、6494ダメージになりました。
画面端で暗剣殺からしゃがみ中Pが繋がる場合は6502ダメージになり、クラシックの最大ダメージと同じになります。
コンボ以外での変化
しゃがみ中Pで生ラッシュを止めたい
新規に発生6Fで判定の強い技を獲得したので、これまでよりもラッシュが止めやすくなりそうです。
トレーニングモードのステージで、相手をジュリに設定し生ラッシュ中Pをどのくらい止められるか試してみました。相手のジュリが中央の線に来たくらいでボタンを押す場合、中足では間に合わずしゃがみ中Pでは止めることができました。
しゃがみ中Pがカウンターヒットした場合は、7F~9F有利になりました。弱Kが届かない距離なので、ドライブゲージがあればキャンセルラッシュを仕込んでおくのが良さそうでした。
画面端で歳破衝と合わせて固めたい
中P→しゃがみ中P→歳破衝の連携が画面端の固めで使えるので、ドライブゲージを削る連携が増えました。
パニッシュカウンター後のコンボを探したい
起き上がりドライブリバーサルの確定反撃がしゃがみ中Pになることが想定されます。またその他でも6F確定反撃状況では基本的にしゃがみ中Pスタートになりそうです。
これまで反撃不可能だった技に対して反撃できるケースが増えるので、コンボにつなげていきたいです。密着なら下強、遠目なら中足が繋がるようです。
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