神社で金色の鯉

朝方鳥居をくぐる夢を見て、ご縁があって知った神社に参拝することに。
七五三のお詣りで拝殿にいる方をにこやかに見た後、氣持ちを清めに向かった。
他にも数人いたはずなのに、人払いがあったのかスッと皆居なくなっていた。
しばらく池を見て、手を合わせていると小さな鯉がたくさん顔を見せてくれた。(さっきまで何もいない風だったのに)
いっぱいいる…かわいいと喜んでいたら、主のような別格の風貌の金色の鯉が近くに来てくれて何度も円を描くように大きくぐるぐると泳いで姿を見せてくれた。
不思議なもので、池の周りにある木が龍神様の笑顔に見えて仕方なく、心から癒される時を過ごした。
なんて幸せなんだろう。そう思える時を過ごせたこと、感謝したい。全てのものに心からありがとう。生かせてくれて、見守ってくれて本当にありがとう。
今日の氣持ちを忘れずにまた前を向いて歩んで行こうと思う。