頭脳派と感覚派

こういった話題は何度も議論されてきたように感じるが、意外にも参考記事が検索にあまりヒットしないことを鑑みて、筆を執った次第です。

これをすべて憶測で語るのは、興醒めする部分もあると思うので脳の構造なども交えて、なるべく手短に説明をしていきたい。


まず、人間には"思考"や"言語"を司る「左脳」と、”知覚”や”直感的”な「右脳」が存在している。

基本的に人間はどちらの脳も使うのだが、読み書きなどのアウトプットを得意とするのが"左脳"で、イメージや想像などのインプットが得意なのが”右脳”であるという印象を私は持っている。

以上のことから、飽くまで筆者の推測にはなるが、情報を引き出す際の脳の使い方の違いが、「感覚派と頭脳派の違い」であると私は考えている。

記憶しているものをどう引き出すかの違いなので、目立った優劣が無いという結論が当然だが、今回はアプローチを変えて感覚派と頭脳派を考えた。



”頭脳派と感覚派は、利き手で決まりやすい”
”左脳は細かなものを捉えやすく、右脳は全体的なものを捉えやすい”

みたいなのも考えてたんですが、蛇足になるかと思ったので参考記事のリンク貼るので興味があれば、各自で読んでみてください。

参考記事:https://japan-brain-science.com/archives/2285

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