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二王家

二王家による統治
 主王 役職名 大名持
 副王 役職名 少彦名
「彦」というのは、王子の意味
(と書いてあった物もある)

東出雲  富家
西出雲  神門家(本では臣と書いているが……)

初代  大名持  菅之八耳 皇后は稲田姫
稲田姫は、須我神社が実家だそうだ。

決して、スサノオでは無い。

はて?初代少彦名は? 私の記憶では分からない。

こちらが須我神社。
右側に見えるのが盛り上がったものが古墳に見えなくもない。この時代には古墳は無い。

ちょっと行ってみたら、「宝塚」という文字。
G MAPによると、菅某かの御霊を祀っているらしい。

そうなの?と登ってみた。

写真が相当良くないのですが、両脇が竹に包まれた何とも言えない感覚に包まれる道を歩いた先にはお社が。
二社在りました。(写真はないですが。)

お城があったとも書かれていたけれど、古代からあったで有ろう神社の場所に造るかな?

と思いながら来た道を下る。

一番最初に来た時は、宮司さん奥様がスサノオとイナダ姫のスイートホームと仰っていたので、城っていうのはね……疑問だ。
地形的にも。

稲田姫も、元はイズモ族なのだろうか?

お勧めの須我神社の奥宮は、歩いても行ける。車はそんなに停ることが出来ない。登山口から入る事になります。雨の後はぬかるんでるし、滑る。

厳か
とても気持のいい参道
現在はスサノオ、イナダ姫、その子

気持ちの良い参道の先、登山者はこの巨大な岩を左折。
どう見ても、イズモ族の三柱神
クナト大神、サイノ神、サルタ彦大神でしょうね。

(最初、出雲王朝の事を知る前に来た時はスサノオって子供が1人?と思った)

イズモ族の三柱神が祀られているという事は、矢張りイナダ姫もイズモ族か、若しくは元宮司さんの奥様が仰っていた、実はスサノオでは無く菅之八耳王と稲田姫のスイートホームだったのではないか?
と未だに思っている。

菅之八耳王は、富家の方なのか?
なんでしょうね。それか、初代から西王家と東王家に別れたのか?
私の読んだ本だけでは、疑問だらけだ。

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