人力初心者の自分用メモ

完全に自分用。誰が見てもわからん

【人力初心者の音素狩りメモ】
・BGMなどを全てオフにしてキャラクターの声を録音する。(音素をとりたいキャラクターが複数いる場合はそのキャラたちの会話を録音して後でキャラごとにファイル分けしよう。)スマホゲームの場合、自分は画面収録してデータをPCに移す→wavに変換する

・wavに変換した後Audacityで音声を読み込み、まずモノラル化する。(ここ重要。UTAUはステレオでも音質変わらない。少しでもPCを軽くするためにここでモノラル化してしまおう)

・モノラル化できたら、会話ボイスの場合はキャラクターごとに新規ファイルを作ってキャラクターのボイス一言二言づつくらいに分けてwav16bitで出力する(一つのファイルが長いと音素切り取りの時にうんざりするので短めに分けよう。気持ちの問題ですが)出力は16bitじゃないとだめ。32bitだと反応しないことがあるらしい

・波形見て一音一音の境目が分かりづらそうならコンプレッサーかける。わかりそうならかけなくてもいいんじゃない(適当)

・一音一音切り取る。このとき、必ず前後の音を少し巻き込むように切り取る事。長いものを短く調節することはできるが、切り取ってしまった部分をUTAUで復元することはできないのだから。

・音素狩り作業は地道。凄く疲れるしボイスが多すぎるといつまでたっても終わらないから大体一音10個とれたらその音はもうそれ以上狩らなくてよい。(10個以降はとても良い音のみ切り取る。)

・音素を狩ってwav出力する時、16bitにすることは勿論だけれどファイル名にどんな言葉の中の音なのか書いておこう。後で助かる。例:か4そうかな

・体感では強めの音よりも柔らかめの音の方がきちんとUTAってくれるような気がする(気がするだけ)

・拗音やぱ行など珍しい音は狩り逃さないようにね。でも、音がなくても大丈夫。短い子音+長い母音で、UTAU上で音はつくれる。(Audacityで波形編集しても作れるけど個人的には面倒。よく使う音なら波形編集して作っておいた方が良いかもね)

・すべての音を10個以上狩るのはほぼ不可能だし辛い。50音が大体10個くらいになった時点で音素狩りは終えてよいのではないか。

・音素が切り取れたら全てコピーして保存用ファイルを作っておく。何かしらで消えたら本当につらいから

・一音一音の音素が入ったファイルを「〇〇ロイド」とし(気分があがる)、UTAUフォルダのvoiceフォルダにぶちこむ。

・今更だけどUTAUをインストールする場所はCドライブ直下にしてね。ダウンロードしたエンジンが使えなくて後で泣くはめになる。

・で、UTAUのvoiceフォルダ内の「〇〇ロイド」内に入った音素をctrl+Aで選択。SpeedwagonD&Dに文字通りD&D。周波数表を作ってくれる。Oto.iniがいっぱいできる。消しちゃだめよ(正直周波数表を作らんかった場合を試していないためどうなるかはわからんが先人の方々のブログに作れって書いてあったから作っておくが吉だろう(適当))

・さてこれでUTAU作業に入れるね。次はUTAU編

【人力初心者の調声メモ】
・ustをダウンロードしてzipを展開。ファイル名にお借りした方の名前書いておくと後でちょっと楽かもしれない

・ustを開く。連続音ustならプラグインで単独音化する(プラグイン未導入なら導入しよう。導入方法と配布元は調べりゃ出る。)

・ustにすでにピッチとかが設定されていることも多い。すっぴんプラグインですっぴんにしよう(じゃないと音痴になったりしてうまく原音設定しつつやれない。原音設定済みなら一度ust元のピッチで歌ってもらってもいいんじゃない(適当) ustのピッチ調整が神のこともあるらしい)
特にオーバーラップとか先行発声をすっぴんにしておかないと地獄。後で気づくと最低。先にすっぴんにしようね

・原音設定しつつやるときもある

・原音設定前にデフォルト音源でustの音程があっているか確かめると良いね。大抵、キャラの声にするとキー変更してしまい、音程確認の時ちょっと嫌だから。この時テンポとかも先に合わせちゃおう〜

・クオンタイズってのよくわからんけど、これを設定しないと音ずれする。一番短い音符の半分がどーのコーノって書いてあった。四分音符を480として………ちょっとここは調べてやって。今の私は理解していないです。

・キャラの音域を聞いて大体このあたりかー?ってキーに変更する。ctrl+Aで全選択してキー変更しよう。

・さて、音程確認もできたし原音設定とない音作りをしていく。このあたりもわからんくなったら随時調べれば出て来る

・原音設定は子音終わりに赤い線、子音部分の三分の一に緑の線。紫の範囲はいらない部分 ピンクは固定範囲。原音より長い音符は白い部分(母音部分)を伸ばしてくれるため、固定範囲は子音部分。母音の時は0.5ミリ以上固定範囲を設定せんと音痴になることもあるってさ。

・さて原音設定しつつない音も作れた。これで一応歌ってくれたね?

・ここからが調声だ。

・原音の微調整と母音結合、一音ごとの音量調整
 きいて変な音がないかたしかめたり 母音結合したり 飛び出てしまっている音の音量を調節する。また、子音速度がら速すぎたり、先行発声やオーバーラップが食い込みすぎたりしないかを確認。母音結合の時は、母音つくってmod0にするのを忘れずにね

・ブレス音を付けよう Bre100 大体発声の一拍前。自分が歌って呼吸する部分につけたらよい

・ctrl+Aで全選択、ピッチをデフォルトでつける(Mode2)。たまにピッチがないといちいち追加せんといけなくなるからね。また、ビブラートもつける。8分音符未満(以下)を除外してつけたら自動で長い音符にビブラートつけてくれるよ。よい。

・さていよいよピッチいじりだ。正直よくわかってない、神人力師様が晒しているピッチを見るなどして参考にしてみるが正直分からん。
一作目は 同じ音程が三音続いたらその音の始まりは上げる、 フレーズの始まりはu字、上がる時は前の音の最後の方下げて 次の音の一音したくらいで少し並行にしてあげるかしゃくらせたいときはちょっと越させて
下がる時は前の音の右肩ちょっとだけ上げて次の音は下に越して戻るか
下がる音が小さいなら前の音の最後の方ですでに次の音にしてた(未来の自分に伝われメモ)
これが正しいかはわからん がんばってくれ自分

・フラグを設定しよう。これは難しい。フラグを変更しては聞き変更しては聞きを繰り返して曲に合うフラグを探す。(サビなど雰囲気が変わる部分はフラグ変えるとよいよ)

・次はエンベロープ調整だね
フレーズの最初が一番高くなるように描けばよいらしいよ

・音の強さ、一拍目>三拍目>二拍目四拍目ってどなたかが言ってた

・ロングトーンは短い子音+母音でビブラートしていこう 浅がすき

・母音の語尾息も使えそうならつかっていきたいよね…

・ロングトーンの母音のオーバーラップは100とか。

・あとはお好みで最終調整してね

・wavで出力してAudacityで頭出し合わせて(オケのキー変更もするんだよ)リズムずれがなければそのwavは完成! おつかれさまでした。


【MIX初心者のReaperメモ】
・すべてのwavをぶちこむ。

・パンやエフェクト分けたいところはトラック複製でその部分のみを残して切りとり。Reaperは部分エフェクトができない。

・まずRefirみたいなやつで0db以上の音にならんようにする

・エフェクトチェーン追加、てきとうにやってく(理解してない)

・マスタリングはLANDRに任せている…。

・MIX勉強するかozoneでAIに任せるかしたいけどozoneポンと買うには高いよなあ


【MMD初心者のメモ】
・ダウンロードしたモデル、ステージなどのファイルに必ずお借りした方の名前書いとこうね、あとで助かる

・よくわかっていない。モーションを読み込む以外の能がない。今後やっていきたいっすね

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