雑感と絵を投稿するまでの話
ほぼほぼ自分語りです。
感想
先日、noteに記事を投稿しました。
一旦整理しておきたかったのもあるし、こういう形であれば記事として書けると思ってまとめました。配信で触れてもらえて、嬉しかったです。
普段Twitterに絵を投稿するときは絵だけで見て欲しくて、
あまり自分から説明するということはしていなかったのですが、
だいぶ時間が経ってるのと、ここでなら気持ちを書き残してもいいのかなと思いました。
実は寿司イベのあと、体操服みのりちゃんで記事を書こうとしていたのですが、下書きのまま放置していました。
まとめきれなくて削ったり、書かなかったりした部分もありますが、
何も書かないままよりは公開出来て良かったと思っています。
夕錬になる前の話
昔から絵を描くことは好きだったのですが、人を描くことに関しては苦手意識があって、図工の時間の似顔絵の授業は思うように描けなかった記憶しかないです。
それでも好きなキャラを描けるようになりたくて、いろんな絵柄を模写してネットにもアップするようになって。
描くためにはしっかり見る必要があるわけで、普通に見ているだけでは気づけなかった部分に気づいたり、どうやって表現するか考えたり。
周りのうまい人の絵を見てあれこれ試したり。
そうやって描いてるときはいけると思ってアップする前に不安になって、アップしたあと見返して反省会して。時には悔しい気持ちになったり。この辺りは今も変わってないですね。
ただし、二次創作ということもあり、狭い界隈の中でのひっそりとした活動でした。
もうついでだから書いておくと、元々別の名前を使っていて、ある作品のクラウドファンディングに支援するときに二次創作の活動名を使いたくなかったから、夕錬を使うことにして。Twitterアカウント作るとき、返礼品が届いたときに名前が違ってたら面倒だからとあわせて今に至ります。なお、その返礼品はまだ届いていません。
米米米と出会ってから
いつごろから描きたいと思ったのかはよく覚えていませんが、
ペンタブを買ったのが2019年の7月なので、
その頃にはそういう気持ちになっていたのだと思います。
ただ、ずっとマウスと手描きでやってきた自分が買ってすぐ扱えるようになるかと言えば、そんなことはなく。
米米米3米の絵を描き始めたのが11月末で、投稿したのが12月になるわけです。
ペンタブにこだわらず今まで通りで描く選択もあったのかもしれませんが、使えるようになって描ける幅を広げたかったし、慣れて速く描けるようになって描きたいものをもっと描けるようになりたかったので。
それともう一つ、これまでとの大きな違いは本人の目に届く(可能性がある)ということでしょうか。
米米米より前に描いた直アルの絵が公式にRTされました(直アル公式はよくファンアートをRTする)
ただ、直アル公式はアニメの公式。
米米米の場合、描いた本人が見て反応する(可能性がある)わけです。
つまり、意識としては本人相手に似顔絵を描くようなものでもあるわけで。(自分にとっては)
とはいえ、いつまでも昔のままじゃないし、何より3米とも描きたかったので精一杯描こう、顔だけでもしっかり似せようとしました。
それから
基本描きたいから描いてるとはいえ、
反応してもらえるというのは嬉しいし有り難いことです。
経験上、人に見せることを意識した時期のほうが上達はしやすかったので。それが本人というのは、二次元キャラクターではありえなかったことで、
その上、応援している相手が喜んでくれるとなれば意識もせざるを得ないわけです。
描いて欲しいと言ったり募集したりしてるのを見れば、描いてみようという気になるときもあります。
逆に、好きに描いてるつもりでもどこか見られる意識が働いてしまう、というのはあったと思います。頭では大丈夫だろうとわかっていても、不安になるというか、躊躇うというか。
結局は自分の内心の問題で、誰かに何か言いたいわけではないし、あまりうまくは説明できていないと思いますが、今後のためにもいったん整理しておきたかったので、ここに書いておきます。
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