日記⑨「四ツ谷のルマンド」

ねもぺろ from でんぱ組.incを聞いて脳を溶かします、サトーです。

華金、日記書いていきます。

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6/5（金）天気：晴　普段の飲み水：evian

久々に出社。取引先との打ち合わせに準備が必要だったことが理由です。会社の喫煙所は約3ヶ月振り。少し高揚感がありました。例の大道芸ではありませんが、いつもより多めに煙草を吸った気がします。

準備を終え、打ち合わせ先に向かいます。場所は四ツ谷。一見おしゃれなイメージですが、私の目的地は古びたビルの一室。危ない風俗嬢にトライするのではなく、昔から自社と所縁のある好々爺が本日の相手。真剣な話を始めますが、度々話が逸れます。余談が中心の打ち合わせとなりました。対面での打ち合わせは、リモート会議より向いていると改めて感じる時間でした。自分で認知しているほどアナログな人間なのかもしれません。

その後、私がサボるために高頻度で居座っていた、四ツ谷の喫茶店「ルマンド」に行きます。今回は、すぐに処理したい仕事があるという真面目な入店理由です。こういう状況下ですが、閉店せず営業してくれて安心しました。インベーダーゲームの台がテーブル代わりになっている、味のある喫茶店です。是非喫茶店が好きな人は行ってみて欲しいです。

喫茶店によく行く理由として、仕事上外回りが多いからもあります。ですが、一番は社会人になって喫煙を始めたことでしょうか。基本的に、路上でタバコを吸える街は東京にはありません。おかげで、外出時に喫茶店に入のは当然なこととなりました。どうしてもニコチンが切れてしまうんです。とはいえ、喫茶店に入ってタバコとコーヒーと本をお供にして、過ごす時間は最高の贅沢だと思うようになりました。私的には新しい幸せを見つけた感覚です。

withコロナ、afterコロナと言われる今後。まだまだ社会が元どおりになる兆しは見えません。ややもすると、元どおりになりません。過去にすがりたいという意味ではありません。懐かしさと癒しが入り混じったあの空間に戻ることは私にとっては求める大事な時間なのです。

死ぬまでに一度は、高校時代羨望の眼差しで眺めていたフィリピンパブに行きたいです。

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以上です。

今日出社して、「メールの文章が分かりやすくなってるよ」と褒められました。素直に嬉しかったです。少し成果が出たのでしょうか。

noteを始めてよかったなと思える点は、書いた文章を確認する癖がついたことです。読む相手のことを考えて書くことは基本の「き」なんですね。

まだまだお尻に蒙古斑がびっしりある未熟者ですが、綺麗な美尻を目指してトレーニングに時間を費やそうと思いました。

…例えが分かりづらいのはスルー願います。

では、失礼します。

サトー