ミウラアイム4周年イベント 『NEW ORDER』感想とか思い出。

はじめに

4.11のミウラアイム4周年イベント 『NEW ORDER』の自分用備忘録。
ささぶちはスパボ箱推しツー関西オタクのみかんなので記憶に偏りが見られます。
そもそもの記憶に偏りが見られる点については本人がポンコツなので諦めてください。

前日まで

03.26チケ発。
みかん友達（以下Mさん）のお陰で奇跡的にSチケットを入手できたものの（感謝）、その日から早くも腹痛をもよおす。
自分が演者側なわけではないのに、いつもライブとかイベントの前って当日までずーっとほんのり緊張してるからどちらかといえば緊張でテンションが上がるタイプでありたい。
なんだかんだ時間が経つのは早く、準備らしい準備を何もしないうちにあっという間に4月2週目が終わる。
前日はグッスリ寝たろ！とか思っていたものの、本当に何もしていなかったせいで蓋を開けてみれば寝たのは当日の朝方4時近く。
お手紙には時間がかかるということを毎回忘れるささぶち、学習能力を都度会場に置き忘れているのかポンコツの本領を遺憾なく発揮。

そもそも

思い返してみればささぶちがアーティストとしてのアイムさんを初めて認識したのはクーデターラヴの時（Ecthelion時代は個人を認識するには至っておらず）。
TwitterのフォロワーにSLIVERS（メジギャ……MEJIBRAYのギャのこと）のお嬢さんがいらっしゃったので、MiAさんがクーデター～のMVに出てるっていう記事をチラ見してMVを拝見したのが初見だったかな。
その時はえらい美形な人がいるなあ～歌声中性的だな～って印象。
しかしそこから約4年後に御本人のライブに行くことになろうとは全く想像もできておりませんで……人生何があるか分からないなあ。
V系のワンマンなんて初めてだしそこでペンラを振るのも初めてだしで、当日直前まで不安な気持ちが勝っていた（そしてよみがえる腹痛）。

当日

開場まで

朝、眠い。昼、眠い。ｳｰﾝばかなのかな？
カラオケで待ち合わせまで仮眠をしてからMさんと合流し会場近くのカフェへ。
いつもTwitterではｷｬｯｷｬとツー関西について語ってるくせに、いざ直前になったら緊張とイベント内容の見えなさでふたりして若干ダウナーになる笑。
同じ区画に推し達がいる事実に更に高まる緊張。
それにしてもいつも画面の向こうにいる方々が目の前に出てくることに対する現実感の無さよ。
とは言え今回の出演メンバーで一番回数お会いしてるのがアイムさんと加田さんで、今回3度目。
御本人たちめちゃくちゃ気さくで且つオタクにも優しい（アイムさんに関してはオタクに対する理解がありすぎるまである）って分かってるけどやっぱり緊張はする。
アーティストとしてのアイムさん見るのは初めてだしね。
けろしさんは初めましてで、角さんと矢口さんは2度目ましてだけど、一度お会いしてるから何？そんなの関係ねえ～ってレベルでバチバチに緊張のオタク。
だって日々の配信始まる前ですらうっすら緊張するレベルだから……（無駄に神経をすり減らす人生）。

開演まで

入場するときに誰目当てですか～って聞かれるのこのライブでもやるんだ！？って感動＼ツー関西です／。
入場特典でもらったサイン入りブロマイド、家族写真みたいなポジション笑。
スパボの1stCDのキャラの立ち位置と同じなので再現的な感じかな？めちゃくちゃいいお写真です。
ささぶちは靴込みだと身長が170近いので後方の視界を塞がないよう壁際に定住。冷房直撃で極寒だが仕方ない。ストール持っててよかったNE！
物販も無事済ませ数多のバンギャの腹を支えてきたであろう下手柵前でペンラを持ちMさんと待機。
物販が盛況だったので開始は押してたけどアイムさんと加田さんによる前説（？）に少し緊張が解れる。
矢口さんのときにペンラ無点灯とか駄目だよ！っていうの最初フリなのかそうじゃないのかわからなくて戸惑った……笑。
愛されてるなあシュガーボーイ。
客電が落ちいよいよ開演。
ええいままよ！

矢口さん＆けろしさん

う、歌うめ～～～～( ˙꒳​˙  )歌う魔族とはこのことか！
普段演技もされる方々だからなのか、すごいきれいに声出ますね……と思いながら聴き入っていた。
後日の感想会で緊張してた！って仰ってたけどささぶちには全然そう見えてなくて（たしかにおふたりともフロアの客より後方の壁？見てた感じはしたけど←かわいい）。
緊張すると喉詰まっちゃったりして歌い出しとか声出にくいと思うんだけどそれも感じさせなくて、やはり舞台に立つ方は凄い。
矢口さんはドライフラワー、けろしさんはからくりピエロ。
おふたりでmagnet。
オタクのくせにボカロを一切掠らず生きてきたのですが（magnetは聴いたことあったかも）、ボカロに限らず原曲女子キーの歌を男性が歌うの好きなんだよねーッ！
ボカロ曲って人間が歌うの難しいんじゃないのう？って印象だったけど違和感なく歌い上げてました。
矢口さんはソロ曲歌ってる時マイク持ってない方の手の置き場に迷った末ポッケにおてて入れてたらしいんだけど（裏でモニター見てたツー関西に手を出しなさいって言われてたらしい←わろた）、何も知らないオタクの目にはちゃんとかっこよく映ってました。
またおふたりのソロ＆デュエット聴きたいです。
是非色んなジャンルの曲に挑戦していただきたい……！
けろしさん（かえるのパーカー着てた）は大事に持ってきたかえるぬいを紹介した直後に『邪魔なので置きます』って即置いたの笑っちゃった。
あと歌い終わって裏に捌ける時マイクの置き場に迷う矢口さんに『早くっ（#^ω^）』って言うところ普段のスパボの配信どおりでにこにこした。
辛辣なのに癒やし……。

ツー関西

（加田さん……か、角さん……す）
き、来た……！と思ったら仮面つけてるふたり（DbDのキラーのイメージだったらしい）（最初分からなかった笑）。
か『俺ら顔出しNGなんでこのままやりまーす』
と言いつつちゃんと仮面外してくれるツー関西。
わー！ツー関西だぁ！
か『もう10分押してる！俺たちの時間8分（だったっけ？）しかないけど時間内に終わらせます、プロやから！』
＼えーっ／
いつもツー関ラジオで出てるロゴをパネルにして立ててのトーク（センターマイクを期待していたお笑いの遺伝子くすぶるささぶち）。
どこから来たんですか～の掴みから始まり、事前に募集していたリアル質問コーナー。
質問の書いてある紙を角さんが引くんだけど、その紙を入れてたのが加田さん愛用のエコバッグ。
(ﾉ∀`)ｶ~！そういうとこだよ……かだよ……。
引いた紙の裏側に最近配信したときのアンケートをメモった正の字が書いてあって、角さんが喜々として会場に向けて『え？なにこれ？みんな見てこれ！』ってやってたんだけどそれをやめてぇ～って止めようとする加田さんが結構本当に恥ずかしそうでかわいかったのでオタクのﾆﾁｬ笑い出ちゃった。
ちなみにメモはどせいさんのメモだったらしい。気づかなかった～！大きさ的にほぼ日手帳に付いてたやつかな（急な特定行為やめな）（MOTHERはいいぞ）。
質問は順不同。発言内容はボンヤリ。

🍊手を見せてください
か『はい』
す『はい』
ふたりが会場に手のひらを向けてくれて、それをみんながよぅく見るという謎の時間……笑。
オタクは推しのおててがだーいすき！ねっハム太郎！……ね？好きだよね？（圧やめな）

🍊東京で何を食べましたか？何処に行ってみたいですか？
何食べた？
す『東京油組総本店の油そば。こっちにいた時食べてたやつ。でも思い出が美化されてたかも』
か『あんまり美味くなかったってこと？』
す『美味かったけど思ったほどではって感じ』
か『その間に周りのものが進化したんやろな』
か『アイムさんにオススメしてもらった鬼金棒のラーメン』
→カラシビ味噌らー麺
※↑これ行きたいところか食べたものか記憶が朧げ

行きたいところ
す『ガンダムベース東京』
か『ブレへんな』
か『俺はソラマチってとこにある……ソラマチみんなわかる？（会場頷く）そこにある梅干し専門店』
す『また梅干し？ｗｗ』
しかし加田さんは翌日朝10時から関西で仕事のため行けない。悲しみ。

🍊最近の体重教えて！
す『俺ね……今加田くんと一緒』
か『えっ！？65！？』
す『65。これ今朝測りたてホヤホヤ』
ふたりとももっと太って良くない！？
いっぱい食え～～！！いっぱい寝ろ～～～！育て育て～～～～！
推しの体積はこの世に占める割合が多いほど良いとされ……（以下略）。

🍊角さんの歯笛聞かせてください！
ボクの背中には羽根がある　を演奏。
配信だと高音故ノイキャンされてしまっていたのでようやく聴けたみかんたち。
ささぶちも音は出せるけど音程は操れないので角さんの歯笛技術の高さがうかがえる。←何目線？

🍊ウインクできますか？
か『出来る！』
ﾊﾞﾁｰﾝ！かだよだねー！
す『出来る！』
両目でﾌﾞｧｯﾁｰﾝ！癖ー！
か『（角さんのウインクが）くどいなｗｗｗ』
す『くどい言うなｗｗｗ両目でしてんねん』
ﾌﾞｧｯﾁｰﾝ！くどいウインクって表現言い得て妙笑。
いやかわいいんだよな～～！
こんなんふたりでやってくれるの思わず声出るじゃろ……（唇を噛みしめるささぶち）

🍊背比べしてください
背中合わせで立つふたり。
しゃがんで頭の位置を加田さんの肩甲骨の下くらいに調節する角さん。
か『小細工をすな』
す『してないよ！加田くんが3M級の巨人やから……』
か『いや、膝が曲がっとんねん』
この感じのやり取り2回位したあとちゃんと背中合わせで立つけど、今度はそのまま寄りかかって加田さんの肩に頭ぐりぐりぃ！ってする角さん。
中高生の休み時間じゃーん！！（オタク大好き最高のやつ）

🍊人生最後の一言は何と言いたい？
ツー『俺たちにしねと言っているんですか？ｗｗｗ』

か『おなかいっぱい』
す『おなかいっぱい！？そんなん笑うやろ集まってる親族がｗｗｗ』
か『ええやん！みんな泣いてるより笑ってた方が』
す『矢口さんみたいに60、70なったときにおなかいっぱいって言うの』
か『あの人そんな年いってない！40や！それをここでツッコますなｗｗｗ』

す『（体を若干傾けながら）えーぇ人生やったな……』
か『いや普通にええ言葉！ベッドちょっと傾斜付いてるしｗｗｗ』
す『うん、パラマウントベッド。えーぇ人生やったな……』
パラマウントベッド笑。こういう芸の細かさは生じゃないと見られない良さだ。

そろそろ持ち時間終わり。8分以上やってくれたので良かった（それはそう）。
加田さんが持ってきたボードを欲しいですかー？ってきいて（欲しいに決まっとる！）会場と角さんがじゃんけん。
す『読むな俺の心を！』
こういうじゃんけんて最後のターンで全員負けて誰も残らないパターンありがちじゃない？（そのパターンだった）
ボードに2人のサインを書いて、ボードを入れてきた袋ごと勝者にプレゼント。わたくし安心の初戦敗退（知ってた速報）。
それにしてもふたり揃ってのトークずっと聴いていられる～見てられる～！
アイムさんがツー関西の漫談って言ってたけどほんとそれ笑。
フリーであの軽快なトークし続けられるのすごいよなあ。
ラジオも勿論楽しいけど、動作ありきの話も出来るから目の前で観るのは最高～！
いよいよ次は主役の登場。

アイムさん

サポメンの皆さまを引き連れバンドマンモードのアイムさんまぶしい～～～！この景色、もはや2次元だ……！
あっ……( ˙꒳​˙  )ｽﾝｽﾝ……これはッ……。
＼バンドマンが出てくると良い匂いする現象だーッ！／
ライブハウスあるある？に感動するオタク。
最初はV系ライブ未経験の人でも雰囲気が分かるようにーと肩慣らし的な雰囲気で2曲。
ラヴゲームとクーデターラヴ。
生バンドの音圧はまぁ～凄い。
スピーカーの麓にいたのもあるけど腹の底に響く音の波がライブに来た～って感じして鳥肌が立った。
みんなが跳ねるとフロアが揺れるのもｵｱｱｰ！！！ってなった（在庫が切れた語彙）（そこになければないですね）。
アイムさんの振付指南動画、事前に一応見てたけど全然覚えられなかったささぶち。でもアイムさんが煽りながらも次の動きをみんなに促してくれて。
や、ヤサスィ～……！
ドセン周辺にいたアイムギャの皆様の手扇子とかヘドバンとか振りをｶｯｹ~！って視界に入れながら頑張ってキンブレ振りました（拭えぬ不自然な挙動）。
実はこのイベントの詳細が発表された時、アイムギャの皆様が突然大挙するオタクを嫌がってないと良いな～って勝手に心配してたけどあの懐ふかふかアイム先生のギャがそんな狭量なわけがなかった……むしろ率先してライブを盛り上げててかっこ良かった～！感謝～！先輩～！
2曲が終わって動きも分かったところでそろそろガッツリ行きますかーって感じで再び先程の2曲（この手法をアイムさんはよく使うらしい）（率先して自分からバラしていく）。
確かに最初よりは動きがわかってる分動きやすくて要介護オタクにはありがたい限り。

ささぶちはかっこよくキメてるバンドマンも勿論好きですが、楽しそうに演るバンドマンがそれはそれは大好きなので（e.g.己龍の遠海准司さん、佐久間淳士さんなど←ドラマー＆じゅんじ縛りなわけではない）下手側にいた絢太郎さんがにこにこしながら下手を煽ってるの見てつられてﾆｺｰ！！！ってなっておりました。
時々目が合ってはﾆｺｰ！ってするのでナイス笑顔～ッ！と思っていた。
演奏ガチうま笑顔ニコニコバンドマンなんて最高ですじゃろがいよ。あなたに幸あらんことを……（語彙の入荷が遅れております）。

天獄のアリアは以前アイムさんが配信した記念ライブで海外勢に特に人気あるなって思ってて自分も好きだったのでわー！あの曲だー！と興奮。
イントロでぐわー！ってテンションが一気に上がる感じがして好き。
音源と生歌だとやっぱり雰囲気も違ってくるね。かっこよさマシマシ。
そしてささぶち的に一番の推し曲閃紅傷女。
普段V系音源も聴くんだけどこの手の歌詞がなんだかとっても好き。アイムさんの歌詞解説もっと読みたいんでお願いします……（お手紙にも書いた）（必死じゃん）。作詞した人の解説読むの大好きオタク。
今回はセトリになかったけど等身自撮もめちゃくちゃ好き曲です。
君のいない世界で僕は生きる。こーれーも好きなんですよね特に『あーあ、好きだったな』のところで声のトーンが若干素っぽく落ちるところが……。
御本人も解説してたけどドルソンに馴染みのあるオタクはこの曲特に馴染みやすいような気がする。しかも表テーマが『推しが卒業したオタクの歌』ですよ奥様（表テーマと裏テーマがあるのがまたエモーショナル）。
推しの活休を経たオタクにはとっても効くます……。
CelestialRay。某ゲームでオタク的にはとても馴染みのある曲だけど生バンドで聴くと全然違うの、音源版も勿論良いんだけどささぶち的には断然生演奏生歌唱のかっこよさを推したい。ご時世的にゲームの方はリアルイベントとかまだ難しいかもしれないけどゲームユーザーの人にも生歌で聴いて欲しいねーッ！
ハクダクボウイ（Ecthelionの曲）。個人的に推し麺が前身盤の曲やってくれるのめちゃくちゃ嬉しいと思う……ドセン周辺の先輩ギャさんたちを見ながらそう思ったのでした(＾ω＾)。
Drive“X”Crazy。EcthelionのDrive"U"Crazyのリアレンジ曲ということで元の曲も聴かせていただいてたんだけど雰囲気かなり違う！Xの方は全体的に音に重みというかゴリゴリ感があって雄みがより強い感じ（素人目線）。サビで跳ぶのが楽しい曲～！
最後はSinful Indulgence！『何とは言いませんが……皆さんペンラを推し色にして下さい』何とは言わないけどね！！！カチカチカチ！
アイムさんのメンカラ紫から様々な色に染まるフロア。
ささぶちはつけるとしたらオレンジかグリーンなんだけど、今日の主役はグリーンガチ勢の同担拒否だったな！と思いオレンジに笑。
アイムさん『ピンクつけてくれてるの嬉しい！あと僕同担拒否なんで……今緑つけてる人顔覚えましたから……。今後現場で会っても冷たくします……』って言ってたのわろた。ほらァ！期待通りのバチバチ強火オタクや。（好＜ハオ＞）
アイムさんの同担拒否ムーブ好きなんだよな～！＼火花散らして～／
Sinful～って間奏の感じとか（と言うか全体的に）頭振りやすそうな曲で良いよね……って改めて思った。聞き慣れた曲でもヘドバンしたり跳ねたりって言う動作が加わると全く違った雰囲気になるのいいね（手バンが精一杯オタク）。
最後に会場とメンバー一緒に記念写真！
わー！ライブの最後のやつー！よく見るやつー！って興奮したささぶち。仕事以外でもお家から出ようね。

スパボ生朗読会＆歌唱

ライブの興奮も冷めやらぬなか、なにやらぞろぞろと勢ぞろいするスパイシーボーイズ。
アイムさん曰く『推しがこれやってくれたら嬉しいだろうなっていうのを詰めた』ライブイベント（オタクに対する理解が限界まで高まっているありがたいアイム先生）、まさにそれが目の前で行われようとしていました。
＼スパイシーボーイズ生朗読会（しかも書き下ろしシナリオ）／
こんな贅沢あっていいのー！？！？！？
そうだよ……オタクは推しが本業（演技、歌など）してるところ見るのだーいすきなんだよ、ねっ！そうだよね！？ハム太郎！おい！聞いとるか！？
これイベント限定なの勿体ないなってくらい安定の面白さ。アイム先生……お忙しいでしょうにいつの間にこんなシナリオを……。
メンバーの皆様も合わせる時間がほぼなかったらしいんだけどそれを全く感じさせない息ぴったり具合。流石オブ流石です……！
なんだか▽ター○ックス的なところに行きたくなる内容でした。裏メニューは店員さんの背中に貼るもの！！
ささぶちは距離的に加田さんのお姿をよぅく見てましたが華麗の台詞の時、ちゃんと表情まで華麗が出ててとても良かった。
やはり役者さん……台詞はめちゃくちゃネタめいてるのにかっこよかったです（そうなんですよ知りませんでしたか？）。

そして……なにやら先程のサポメンの皆様が。
某ｼﾞｪｲニーズ風に仕上げたというスパボのテーマソング（！？）をバンド演奏で披露。
えーッ！みんなで歌ってるが！？！？何だこの贅沢な夢は……！
＼ところがどっこい……夢じゃありません……！／
しかも振りまであるときた。矢口さんと加田さんが下手側近かったのでおふたりを見ながらキンブレ振り振り。
音源化して下さい！！！！（曲名はSPICY!!とのこと）
前述した通り『推しがこれやってくれたら嬉しいだろうなっていうのを詰め』てくださったアイム先生、メンバーの皆様……あまりにオタクの夢叶えたろかよくばりセットすぎて頭がふわふわした。危うく走馬灯が見えるところだ。

歌い終わってありがとうございました！って捌けるときに会場に向かって『アンコール』って口パクしたアイムさん、お茶目がすぎる。
意図的な声出しはできないので拍手でアンコールを促す会場。
そして再登場するメンバー。
アイムさん『アンコールありがとー（若干の棒読み）』
予定調和だと！？そんなもんは知らん！
裏に消えたと思いきや、4月2日にお誕生日だった角さんにケーキのプレゼント。
角さんの愛犬りんたろうくんを模した可愛いケーキ。
実は楽屋で角さんがこのケーキを見つけてしまいバレそうになったものの、矢口さんが上手く（？）誤魔化し事なきを得たらしく。
矢口さん『ミウラくんのじゃない？ってごまかした』
角さん『言い訳上手かったですね。そうやって言い訳ばかりしてきた人生……だから急に繕える……』
矢口さん『違うよお！ｗｗｗ』
ナイスセーブしたのに思わぬ風評被害に遭う矢口さん笑。
シュガーボーイの生殺与奪の権はすみさんが握っているらしく、いつでも切れるんで、な発言もあり。
アイムさん『Tシャツはwithから下を切ればいいから』
けろしさん『首切られますよ☆』
角さん『後輩、ええ言葉覚えたな』

りんたろうくんさんを思い出し急におうちが恋しくなる角さん『帰りたくなってきた……』
加田さん『恋しくなっちゃってるｗｗｗ』
スパボメンバーも記念に写真撮りますよー！って流れに。こういう時壇上の人ってフロアを背にして写るんだけど、角さんひとりだけフロア側向いて待機（可愛いがすぎる）。
アイムさん『いや、こっち（後ろ）ですｗ』
角さん『え？( ˙꒳​˙  )』
く～～～～っ！天然がよ！

特典会

まずは6ショット。整理番号順に並びます。
いやよく考えたら6ショットって何！？突然の知能0。
整番的に結構すぐで、心の準備どころではない。
自分の両側に立つメンバーさんを選べるということで（直前に聞かれた）（聞かれるまで知らなかった）（QOK、急に推しが来たので）、アッ、え、あの、ツー関西で……。
よく考えたら推しを見るだけで大満足なのにその間に立つとか罰当たりじゃなかったか。急に来月から謎の税金が課せられたりしたらどうしよう（世紀末）（ヒャッハー）。
どこで撮るんだろー？って思ってたら普通に会場出てすぐの出口前だった。
＼逃れられない／
スタッフさんにカメラを渡して挙動不審な足取りでメンバーさんのもとへ向かう。
冬コミの時と同じかばんで行ったのでアイムさんと加田さんが『あ、あれ。またアレや』って言ってたのうれしはずか死。
ささぶちはウケ狙いで生きています。わろとけわろとけ。
ツー関西のお二人の間に立たせていただく。
ｷﾞｬｰめっちゃ距離近いけど大丈夫！？だめです！ゆるして！後生！
記憶ないけど嬉しそうなダブルピースオタクが写っていました。
どポンコツなので本人たちを前にしてワ～とかヒーとか言ってた気がしますがもう、何も……思い出せない……。
ただ同じフレームに収まったという事実だけが手元に残っています……ありがとうございました……。
しかし今回これで終わりじゃないのが凄いところ。
今度は希望するメンバーからボイスメモに台詞を吹き込んでもらえます。
そんなん……そんなん、い、いいんですか！？急に来月から重力が増したりしたらどうしよう（地球の終わり）（チキュオワ）。
めちゃくちゃ悩んだ末、角さんにおやすみボイスをいただくことにしました。
おはようにしなかったのは眠くて辛い朝に推しの声を聴いて外に行きたくなくなるより、今日も頑張ったよな！という気持ちで推しの声を聴いて眠りにつきたかったからです。うわーキモオタ☆知ってるよ☆
ボイス録音は先程写真を撮ってもらった場所で同時多発的に行われるので大体みんな他のメンバーさんの声が背後に入ってたとおもう（意図せず豪華おまけ仕様）。
メンバー別で並んで流れていくので順番が回ってくるのがさっきより早い。
ぎゃーしぬ……と思ってるうちに即呼ばれる。
わー！角さんいる！（さっきもいたよ）（横には加田さんもいるね！）（もうだめだ）
お願いします……と近づいていき角さんからどれにしますかー？とボイスのメニュー内容を見せられる。
ささぶち『おやすみ、でお願いします』
角さん『はーい』
ささぶち『あ、ささぶちと申します』←名前を呼んでもらう仕様なので
角さん『おっささぶちさん』
（有象無象のオタクの名前なんぞ分からないだろうに気を遣っていただいてる感じして申し訳ないｽﾏｾﾝｽﾏｾﾝｱｻﾞﾏｽ……）
呼び捨てが良いです！と告げて角さんどうやって録るんだろうな～ってそれとなしに見てたら（あまりの出来事に他人事みたいになってる）めっちゃくちゃガッツリこっちを見ながら
『ささぶち……おやすみ』（ええ声）
＼さようなら現世／
そんなんするとは思わないじゃん……思わないJANG！！！！
思わず両目を手で覆ってしまった（今だけは私がムスカだよ）。
だってこれから再生するたびにこの光景が蘇るじゃん……。
角さんはｵｯオタクがバグりよったな草、て感じで楽しそうな笑いを浮かべていた……戦犯：すみしんや。
オタクのぶっ壊し方をよく分かっていらっしゃる。
突然の過剰供給に頭がおバグり申したささぶちはいつも配信楽しみにしてますーとかりんたろうくんさんの声がもっと聞きたいですーとか一言を言うでもなく（こういう事があるからお手紙は書くべき）、呼び込みくんより役に立たないありがとうございますマシーンと化した（ﾃﾃｰﾃ ﾃﾃﾃ！）。
今回も学習能力を会場に落としたことでしょう。
角さんが気を遣って（推しに2度も気を遣わせる最低なオタク）これからもよろしくお願いします、とか声をかけてくださるところにひたすらはい、はいーっって答えながら逃げるように会場を後にしました。
＞推しを前に脱兎のごとく＜

ありがとうございました

アイムさん改めて4周年おめでとうございました！素敵なライブイベントを企画してくださりありがとうございます！
サポメンの皆様、かっこいい音を浴びさせてくださりありがとうございました！
そしてスパボメンバーの皆様も楽しい一日を本当にありがとうございました！
アイムギャの先輩方、池袋EDGEのスタッフさまがた、オタクに優しくしてくださってありがとうございました～。
皆様がこれからも健康で充実した日々をおくれますようお祈りしております。
（どうしてこういちいち言葉が重いんだろうね、オタクって。）

オタクの命乞い

あらゆる厄災よ、ゆるして。（揺り戻しに怯えている）