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「書く」の「核」 

[さとゆみビジネスライティングゼミ] 3期生のシマです。ゼミで学んだことを、即アウトプットする80000字チャレンジ(1日1000字×80日)noteを毎日更新中 80000字チャレンジ68日目/のこり12000字 _______________________________
「書く」の「核」
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昨日のnoteで書いたこと。” 「書く」という球体があるならば、いくつもの「層」に覆われて、できているんだろう。その表面から一層だけ深い層で「思考」しはじめた日だ ”

この記事を書き終わる時に「もしかして…」と気づいたことがある。

ライターさんは、世にたくさんいる。このゼミを受講し「それぞれの生き方」が文字にでることを知った。ということは「書き手」それぞれの「色」が文字にでるんだなって。

「書く」という球体が100個の層でできているとする。であれば、中心にある「核=CORE」は何なのか?

昨日のnoteでは、こう書いている。

”「意志」がうまれる根源は「伝えたい」だ。
「伝えたい」がうまれる根源は「知りたい」だ。
 うん。たぶん、そうだ。” 

このあとに、続きだあったんだ。「知りたい」は「知る+したい」だ。実は「さとゆみライティングゼミ」を、受講しようと思ったきっかけになった本がある。さとゆみ先生の書籍「書く仕事がしたい」だ。その本の最後に「次は、ライターになる」と決めた一節がある。

知ること。
知ろうとすること。
それは、ほとんど、愛することに近いと感じます。

「書くしごとがしたい」より

「知る」ことは、「愛」に近いんだよな。
じゃあ、「愛」とは何か?を考えだす。
しかし、「愛」を文字で表現することはむずかしい。
だって、「愛」は「愛」だから。
そうか、AIライティングに勝るモノがあるとするなら「愛」なのかもね。

「CORE」と「COLOR」そうか…「さとゆみライティングゼミ」卒業生でつくる「CORECOLOR(コレカラ)」の名前は、この「思考」の流れでできたのかもしれんないなー。

ということで「書く」時に唱える、新たな呪文が決まった。でも、あの「CM」の言葉しか思いつかないや。

「そこに、愛は、あるんか?」だね。

書いた字 1000字書いた時間 1時間30分

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