見出し画像

対話会で「老いとの心地よい向き合いかた」がひとつほどけた日

われ、結論から申す!

「老眼に気付いたら、本を読むときは迷わず老眼鏡をかけて読むべし!」                                              
                  
(※ 私の場合は遠近両用だけどね)


・・・・・
ビックリするほど当たり前のことだ(笑)
だがしかし、私にとっては盲点だったのだ・・・

老いに抗いたいわけではない
むしろ年相応の「老いあるある」を体感できることが楽しくさえある今日この頃(笑)
※ クリフトンストレングス🄬(旧:ストレングスファインダー)をご理解いただいている方は、私の上位資質を見るとなんとなくわかるかもしれない
(ご興味あれば、プロフィールに書いてあります)

だから、老眼に気付いてからすぐに「遠近両用メガネ」を別につくっていた

でもね、なんか新しいものって「ここぞの時!」みたいな感じで
日常遣いはしていなかった (え?もしかして貧乏性!?(笑))

そもそも「近眼・0.1以下」
仕事柄、保護眼鏡代わりにもなるので、平日はほぼ眼鏡
老眼に気付いても、ちょいと上にずらせば近くは見える

なんなら、この「ちょいとメガネを上にずらす」このしぐさ♡
実は密かに憧れていたのだ(笑)

例えば、宮崎駿監督が「絵コンテチェック」するような感じ・・・
といったら少しは伝わるだろうか・・・!?
なぁんかかっこよく見えてしまう(笑)

とはいえ実際、自分事としてやってみると
本を読むのには、本を目から10㎝ほどに近づけなければ全然見えない・・・

んじゃ、通常のメガネで本を遠ざければ見えるのでは?

ん~・・・見えると言えば見えるけれど、離れすぎて、字が小さい本だと
どこの行を読んでいるかが分からなくなる

あぁ…悲しいかな 遠くも近くも見えない私の眼


っと、本題へ戻らねばっ

そう

対話会で「老いとの心地よい向き合いかた」がひとつほどけた日

ですです


私は「対話のコミュニティ」の、月に1度の「対話会」にほぼ参加している
(内容は、対話会以外にも色々あります♪)

(※コミュニティ運営者でもある「みずP」さんは、とても自然体でみんなを和やかに包み込んでくださいます。 だからみんな安心して参加できるし、メンバー企画もどんどん立ち上がっています! 簡単なようで簡単でない、何気ないことほど素敵だなぁ~♡)



「対話会」では、2~3人に分かれてオンラインzoomで対話をします
(対話の練習)

「ん~今日は何を話そうかな」
毎回軽く悩むのだけれど、「聴く」練習の方がメインなので、そこは安心して思い出したことを話しはじめる

対話会の数日前、とある人から
「今年、これから楽しみたいことは何ですか?」 の問いをいただいた

それに対して

「最近、本を読めていないから読書を楽しみたい」
「積読の本たちを読んであげたい」 
と答えた

そう、本を読むことが好きだったはずなのに・・・
ペースや読む時間が異常に減っていたのだ

楽しみたいのに、なぜ読まない?
読みたいのに、なぜ読もうとしない?

仕事が忙しくて疲れているから?
なんか色々世間が騒がしくて、気持ち的にものらないから?

それもおおいにあるかもしれない

今回、対話会でこの話をした。

そして、「やれない理由」を言葉にして自分の感覚を確かめてみる
(※ 今回の対話会では、Mさんと2人ペア ♪ 私がブツブツと言葉にするのを、とても良い塩梅で相づちをうってくださったり、話しやすいように雰囲気を作ってくださった ♪)

「とはいえ、読書を楽しみたいんですよね~、どうしようかなぁ」

なんて私の言葉に、

「楽しみたいんですね~  なんか
        エイッ!とやれそうなことってありますか?」

と、Mさんがちょっとお茶目に問いかけてくださった♪


「う~ん・・・・・・、読みたい本は2冊くらいはいつも枕元に置いて、手に取って読み始めはするんだけど・・・ここんところ集中できないなぁ。
エイッ!とやれそうなことかぁ・・・」

しばし思考グルグルタイム・・・

「エイッと・・・エイッと・・・
        ・・・・・・・・・・・・・
                   !   ⁉    !! 」

そう! エイッとメガネずらして頑張って読んでたけれど・・・
     集中できてない・・・ん?もしや老眼?そうだ老眼が原因だ!

そうなのだ・・・ここ1年ほどで急激に老眼が進んだ
そして、好きな読書をするのに老眼鏡(遠近両用)もかけなかったため、集中できずに楽しめていなかったのだ!

しんどくなると、人間ってある意味で素直なものですね
頑張るだけじゃ続かないし、楽しめない

なんてこと!

「今後は、本と一緒に老眼鏡を置いておきます!」
と、高らかにMさんに宣言しました(笑)

さて、また記事のタイトルに戻りましょうか(笑)

「老いとの心地よい向き合いかた」がひとつほどけた日

※その後、少しずつですが、ちゃんと老眼鏡掛けて本を読んでいます♪
読んでいる本の一部はまた記事にしようかな。
(※Mさん、問いのおかげでモヤモヤが解決しました!ありがとうございました!)


「老いとの心地よい向き合いかた」

いやぁ、もうすぐ48歳なんですけどね

唐突(笑)

老眼に 白髪に シミに もの忘れに ・・・・

心地よい老いとの向き合いかた?

・似合う遠近両用をちゃんと使う(笑)
・白髪は、母より見た目が老けるわけにはいかないのでちょっと抗う(笑)
・シミは、ハート型や勾玉型を楽しんでる(笑)
・もの忘れは・・・忘れてるけどなるべく思い出す!まだ笑えるレベルかな(笑)

その他もろもろ、自分自身を愛でながら
そのうち(まだ先かなぁ)可愛いおばあちゃんになります♡

まだしばらくは、色々楽しみつつもちょこっと抗うかもしれませんが(笑)

それにしても1月は、世間的にも色々大荒れで、収集心や共感性が高めの私には、情報の渦・虚言やそれに対するいろんな人の想いが怒涛の如く押し寄せて、ネットから少しばかり離れていたのだが、やっぱり安心できる人が集まって「対話」ができるのはとても救いだ。

それも「練習」や「客観性(オブザーバーとして)」も、「対話」と向き合うので、ただ慰めを求めるような場でもない。

それが何とも心地良いのだ

そんな「対話のコミュニティ」
下記の記事もどうぞ♡

(※コミュニティ主催・運営者でもある「りょうじさん」の声にもとっても癒されるのですよ~♡
そして、怒涛のストレングス資質読み解きショー?!(知識とそのつながりが言葉になっていく流れが、めちゃめちゃかっこいいのだ!)もあったりと、学びも深まります! この優しさと強さに、性別等関係なく参加者みんなハマっているのでしょう(笑))


こんな流れの早い時代の中、サードプレイスとしての「対話のコミュニティ」は、私にとってはとても大切な場所。

このnoteも、ほぼその感想記事だったりするなぁ…(笑)

記事の画像に使用させていただいたのは
Photo bykani224 さんのイラスト
ありがとうございます♡

では今回はそろそろ・・・
長々とここまでお読みいただきありがとうございました~♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?