社蓄字書きによる某⚪︎位系彼氏備忘録



はじめに

こんにちは、あるいはこんばんは。
某ジャンルの某界隈にてのんびりと活動している字書きです。
これから書き記すことは、私が初期からずっと遊ばせて頂いているソシャゲ「Fate/Grand Order」に出てくるデイビット・ゼム・ヴォイドに沼るまでの経緯とぬまった後のことを乱文ながらまとめた記事になります。
また私自身、彼絡みで二次創作している為ところどころカプ要素を匂わせていても目を瞑ってくださると幸いです。


全てのはじまり

まず話すならはじめて彼を見た時のことからはじまります。
初期からFGOプレイしている人ならわかる方もいるかと思いますが2017年12月31日に公開されたPVはとても記憶に残った。というか2017年12月26日に配信された「序/2017年12月26日」から情報過多で当時Twitterであれこれ考察出ていたのが半ば懐かしいというか、まさか似非神父まで参戦するとは思ってなかった。これから何があるんだろう?とワクワクしていたんですよ。
元から型月作品に魅了されてFGOを事前登録してアプリ配信される日を待ち望んでいたくらいだし家族とあれこれ考察重ねてたし。後必死に友達をFGOから型月の世界で引きずり込んでました。
で2017年12月31日に放送された特番で2部PV解禁。
そこでクリプター面々のビジュアル発表されるんですけどそこに彼がいたんですよ。
デイビット・ゼム・ヴォイドが。
他の面々はポーズ違えどちゃんと体の向きが正面に向いてるじゃん?その中でもデイビットだけ違って、その異質が記憶に残ったんですよ。年越した後のTwitterでそれぞれ他のメンバーについて(例えば二次創作するなら〜という感じの)話している中私は「二次創作するなら、書くならデイビットが出てくるまでは書かない」と言っていたんです。
まさか本当にその通りになるとはこの時は夢にも思ってなかったけど。


気がついたら書き出していた

そんな日から5年以上経過し、デイビットがメイン軸となるメインストーリーが配信されました。
ネタバレになるので詳細は伏せますが見事に沼りました。
仕事が繁忙期で忙しい中、後携帯が古い機種なのもあって読み込みに時間かかりつつもちょっと遅れて「LostbeltNo.7 黄金樹海紀行ナウイ・ミクトラン」クリアしたんですが沼に落ちた瞬間を覚えてない。強いていうならデイビットが言った「オレとおまえは同じだ」が起点だと自分では思っています。
そこから彼について考えているうちに彼絡みの二次創作小説を書いていました。
仕事が忙しいから書くことはないと思っていたのに、書いてしまった。後はもう早かったです。
これまでクリプター関連で二次創作しなかった字書きが完全に沼った瞬間と言ったらまさにここ。
そして6月には本を出していたし本のあとがきを書いてる時に2017年の大晦日に言ったことがそのままその通りになるとは、と笑いました。
なんなら自分の誕生日に合わせて本2冊出しちゃってるのでもう笑うしかない。というか今年9月笑いながら原稿してたよ。推しに狂うってこういうことか〜と痛感しました。


彼に関する供給がすごい

そんなこんなでデイビット・ゼム・ヴォイドに沼ったのですが……今まで推してきた推したちは公式からの供給があまりない方でごく稀に供給があると運営に向かって合掌して拝んでいました。
なんですが………………
デイビット・ゼム・ヴォイド絡みの供給が多いとは聞いてません。
一度あったら1年か2年はないだろうな感じの界隈にいたのでマジで短スパンでここまで供給あると霞を食べて生きていた民はパンクします。
特に某スピンオフ漫画最新話には、やられました。
公式じゃないのは百も承知なんですよ。でも、でも考えちゃうんですよ。
全能神が言った「デイビットに近づく人間は破滅する」がとても重い。
いろいろ重すぎる。その上で破滅しなかった人間って藤丸立香くらいだよ。というか破滅してないおろかミクトランパで全てを賭けて戦ったりするあたり、2017年12月某日に目覚めた時からずっと藤丸立香に興味があったのかなって。
意識せずとも善いことする藤丸立香は、デイビットにとって「美しいと思うものはある」のうちに入るのかなって考えたらもういろいろしんどい。公式じゃなくてもこう言ったスピンオフでいろんなデイビットを知れるのは嬉しいし解像度が上がるのでとても嬉しいです。はい。
その上で彼にまつわる二次創作を書き続けているんですが………
AGFに出ていたクリプター男子のシルエットを見た時、息が止まりました。
なんかもうシルエットでわかるというかデイビットコンバットブーツ履いてるから一発でわかるというか足癖わッっっっっっっっる!?座ってるのは玉座であってます?玉座っぽいねぇ!?突然こういうのやめてもらえますか!?
本出すの慣れてる字書きはすぐにそれで本を出すんですよ!?(他の推しでやった)
ってもう思考が大暴走しました。
シルエット的にフード被ってるから他のメンバーとはぐるっと違う感じになるのかなぁって思いつつも正式なビジュ発表あるまで震えて待ちます。


最後に

という感じで現在進行形もデイビット・ゼム・ヴォイドに沼っているわけなのですが彼絡みの二次創作をしだして半年以上経過したあたりから供給がすごくて書く手が止まらない感じです。
今月発売された某スピンオフ漫画単行本での書き下ろしの彼は、もういろいろ詰まっていて、一度彼を書いていいのだろうかと悩みましたが元より自分が書いた文じゃないと満足しない性分だからこそ書くしかないと覚悟決めて、現在彼絡みでくそでか感情論文を書いています。
詳細を伏せているせいで支離滅裂ですがとにかく「あーこの人ここまで狂ってるんだな」と思って頂けたら幸いです。
また何かあったらこの記事に追記します。
最後まで目を通していただきありがとうございました。

2023年10日13日 海原

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