発進停止から進めない教習

こんばんは(ᴗ͈ˬᴗ͈)
教習3回目、教習時間は4時間目が終了しました
早くも壁にぶち当たっております
なんと発進停止から進めず、
前回の教習で3時間目の発進停止の授業です
ちなみに＋2時間目なので次で3時間目

最初はのほほ〜んとしていた私ですが、
流石に泣きそう、と言うか泣きました
悔しくて悔しくて堪りません
発進はエンスト0で進めるようになったのですが、
停止が全然出来ず転んでばかり
教官は皆さん優しくて「大丈夫？怪我してない？」と聞いてくださるのですが、私が本当に惨めな気持ちになるばかりです。。。

諦めようとか思ったことはないけれど、やっぱり私ってダメなんだなと思うようになりました
リアブレーキだけでは止まれるので問題はフロントブレーキを急にかけすぎなのと目線が下を向いてしまっていることだと思います
どうしても速度が落ちている気がしなくて、怖くなってフロントブレーキを握ってしまうんです
それに加えて、クラッチを握るのと同時にフロントブレーキを握ってしまっているみたいで。。
あとは恐怖心から足を出すのが早過ぎて、
バランスを崩してしまう。。。

発進は多少ふらつきはあるものの、「エンスト1回もしてないのすごいよ」と褒めていただけました
転ぶのもあざが出来るのもなんともないのですが、「だめなやつ」って言われている気がして、流石に前回の教習は家で泣きました（笑）
頑張って教えてくれている教官の前では泣かないと決めたので、教習所では泣きません。笑

まさか停止でつまづくなんて。。
でも落ち込んでもられないなあとも思います
ここで諦めたら何もかも終わってしまうし、乗りたいバイクにいずれは大型バイクに乗るのが目標なので頑張らないと〜
でも前回の教習でようやく2回ほどでしたが、上手く停止できるようになりました
ちょっとずつだけどコツは掴めているのかなあ。

前々回は乗り降りで倒してしまったりもしたけれど、前回はそれは無かったし
ちょっとずつですが、ちゃんと私も成長している、はず。。。
「何にも出来てないわけじゃないよ。ちゃんと成長出来てる」帰り際、教官に言われた言葉です
優しい言葉にちょっとうるっときました

私が悔しいって泣いてる時に何も言わずに話を聞いてくれる妹や弟
あざだらけの足を心配してくれる爺ちゃん
そして走って全力で教えてくれる教官たち。
私は幸せだなあと思うと同時に頑張らないとと思います。
私は心が弱いので他人からの些細な言葉の裏を感じたりして落ち込んだりしますが、くよくよするのはやめよう！
悩んだって仕方ないし、最初は誰でも初心者
うまくいかなくて当然だし仕方ないこと
頑張ることに意味があるから大丈夫
次こそは停止出来るようにイメージトレーニングして、次の教習に備えたいと思います

焦らないこと、リラックスすること、出来ないと思わないこと、あんまり怖がり過ぎないこと。
よし、切り替えて頑張ろう私。

そして謎のあざの画像（笑）
私以外にも頑張っている人は世界中にたくさんいる、お互い頑張りましょう✊🏻