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自分を信じる力

こんばんは☾
今日は13日目の普通二輪教習でした
ストレートで受かってれば、
もうすでに卒業している日数になりましたね(笑)


今日はついに1段階のみきわめでした
結果は不良です。
今日の教習は1度も転ばなかったし、
課題も何とか成功しました


が、円滑な操作や停止時の安定性?がだめでした
まだ右脚が出てしまう時があると
ようやくお尻を落としてバランス取りながら、
停まれるようになったと思います
今日は我ながら
いい感じだった気がしていたのですが。。。

「もっと自信持って乗った方がいいよ
自信がないとそうゆう操作になっちゃうし、
もっと自信持ってバイクを操作した方がいい」


言われました。。
私メンタル弱いんですよね、
というか自信がないんです(笑)
補習も12時間目だし他人から言われる些細な一言でぐるぐるずうっと考えてしまうタイプ。笑


バイクはメンタル大切だって、
気持ちが大事だって言われます
その気持ちが周りの言葉を気にしすぎていて、
自分を信じる気持ちが足りなかったのかなあ


“挫折するたびに周りは言います
「ほらね」「だから言ったやん」
「やめとけって言ったやん」
それに屈するようならば早く諦めた方がいい
自分の胸に聞くべきです
自分の胸に夢を叶える覚悟はあるのか”

本田圭佑さんの言葉です
すごいメンタルの強さだなあと思いながら、
本田圭佑さんの言葉を励みに教習に行っています


足がつかない停止の難しさだとか怖さだとか
そうゆうのってその立場にならなくちゃ分からないんだなあと。
難なく教習を終えてきた人たちには、
簡単に足がつく人たちには分からないと思います


大なり小なり苦労はあるけれど、
バイクの教習において〝身長が低いこと〟は、
まず第一の壁になるんだと痛感しました


悔しい思いたくさんしました
けれどまた次の壁が私を待っている。
確かに周りは私の教習の進み具合だとか、
好き勝手言います(笑)
気にしてるって言ってるのに言います(笑)


私は「このやろー。やってやるし!」ってなる前に、「何で出来ないんだろ。。私って」なーんて落ち込むタイプなので尚更気にしてしまう(笑)


けれど何回転んでも補習になったとしても、
諦めようとだけは思ったことが無くて。
それは自分でも驚いているところです
何回夜な夜な泣いたんだろう。
上手くいかない悔しさから、
周りの心無い言葉から泣いてばっかり(笑)


けれどそんなことで諦めたらもったいない
私の今までの努力が無駄にはならないけれど、
無かったことにはならないけれど。
ここで諦めたらいつもとおんなじ、
何にも変われないまま終わってしまうから


きっとこんな日を笑える日がきます
本当はスムーズに教習を進めて、
今頃バイクに乗っていたかった
でももう補習は仕方がないこと
あの辛い時間あったからこそ、今の私がいて、
努力が出来ている


私なら大丈夫。
自分を信じられるのは自分だけ。
私がやると決めたことで、
私が取りたいから挑戦すると決めて、
今ここまで頑張っているんだから
他人に褒めてもらうために優しくしてもらうために始めたことではない


停止でのフロントブレーキのかけ方
ギアチェンジの円滑さ
何よりも自信を持って運転すること
自信がないからそうゆう操作になってしまう、
自信を持って私が操作するくらいの気持ちで。


私深く考え過ぎ(言い聞かせてる)
今回出来たことは次も出来るし、
次は必ず合格して2段階にいくんだ
強い気持ちで。
気持ちばかりは自分次第ですからね

言われたことを気にし過ぎない
出来なかったことは仕方ない。
けれど私もちゃんと成長しているから大丈夫
(次はあの教官にあたりませんように)


明後日のみきわめは必ず合格するぞ〜✊🏻
自分を信じて。私なら出来る。

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