2022.6.2

AmazonでiPad用のキーボードを買った。普段は剥き身で使うほうが多いためタブレット本体に装着するタイプは嫌で、でも持ち運ぶときにタブレットを立てるスタンドを別で持っていくのも嫌。どうにか二兎を捕まえられないかと根気よく探していたら、キーボードにタブレットを立てる溝があるものを見つけた。これだこれだと嬉しくなってすぐに購入を決めた。届いた。

iPadのスタイリッシュ性を阻害するダサかわいさである。よっしゃと意気込んで文書作成アプリを起動しキーボードをたたいてみた。固い。あとなんかキーボード配列が不思議(USだかUKだかの違いなのだろうか)。打ちにくい。二兎を追う者は一兎をも得ず。面倒くさがらずにヨドバシに行って試し打ちすればよかった。と一瞬後悔したが、まだ早い。私がこのキーボードに慣れさえすればこの失敗はなかったことになるのではないか?『マチネの終わりに』で蒔野聡史も言っていた、過去は未来によって変えられる。そう思い直し、何か文章を書こうとnoteを開いた次第である。

手首が痛い。

最近、仕事はなんとかなっている。GW明けに仕事が増えて、これそろそろ首回らなくなるんじゃ…と毎日思うけど毎日なんとかなっている。なんとかしている訳ではなく、例えば上司の病欠で締切がポーンと遠ざかったり、そういうのでなんとかなっている。

最近ハマっているものは、タッパー弁当、近所の中華屋、外読書。新しく良さを見出しつつあるものは、短歌、セレクトショップっぽい本屋、爪をやすりで整えること。明日もタッパーに弁当詰めて仕事行って帰りに近所の中華屋でごはん食べて、爪やすって寝て起きたらセレクトショップっぽい本屋行って歌集買って外で読もっと。