今とても信じられているぞという状態は波のように繰り返しあったはずなのですが、その状態が更新されていく感覚は一体なんと呼んだらいいんだろうと考えたところ、ほわほわと雪が積もっていくのを、下から眺めている感覚だなと思いました。
静かな、真っ白で平らな世界に寝転んで埋もれながら。