小さい頃から大事にしているぬいぐるみで、尻尾を握ると『プイプイ』音が鳴る子がいるのですが、時折握って遊んでいると、海さんが、「幼稚園児かよ」と微笑ってくれます。
彼は角ばった言葉を使うのに、包む雰囲気と、奥深くの部分が丸くて柔らかで、そういうところがとても好きです。