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iPhoneのホーム画面で意識していること

過去に箱買いしたこともある「堅あげポテト しおとごま油風味」が期間限定で復刻していて、買い占めたい衝動に駆られています、piroです。

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iPhone 8 から iPhone 12 mini に乗り換えて約半年。
iOS14 になってホーム画面は大きく様変わりしました。あれこれといじり続けてようやくしっくりくる形に落ち着いたので、配置のポイントとかをまとめてみました。


ウィジェットのスタックは3つまで

なんと言っても、ウィジェットの存在が iOS14 での一番の変化で、アプリを開かずとも受け取れる情報というのが増えましたし、ウィジェットに好きな写真を表示させたりと、より個性を出せるようになって考えるのがめちゃめちゃ楽しいです。

そこそこ使うアプリを配置するための「Launcher」

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様々なアクションを実行させるための「ショートカット」

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メールの確認に「Spark」

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これらのウィジェットは同じサイズのものであれば重ねることができるので、限りあるスペースを有効に活用できます。ただ、あまり重ねすぎても使いづらくなってしまうので、重ねてスタックさせるのは3つまでと決めています。

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タップしやすい位置に置く

アプリやウィジェットの配置は、"使う頻度"と"指の届きやすさ"を意識。
iPhone 12 mini と言えど片手で操作するとなると上段は指が届きにくく、左手操作で一番指の届きにくい右上の位置には、「時計」や「バッテリー」といった、見るだけで完結できる純正ウィジェットを、中段~下段のタップしやすい位置にはよく使うアプリを配置するようにしています。
重ねてスタックさせたウィジェットは上下にスワイプすることで表示を切り替えることができますが、上段に配置するよりも中段~下段に配置する方が使いやすく感じました。

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たまに使うアプリは検索から

以前は、普段からよく使うアプリを1画面目に、あまり使用していないアプリをフォルダにまとめて2画面目に置いていましたが、ホーム画面に表示しないようにすることのできる「Appライブラリ」が実装されたことで、"アプリの置き場所"という2画面目の役割がなくなり、現在は1画面で完結するようになりました。
「Appライブラリ」自体は使いやすいとは言いにくく、どのジャンルに分類されているのかわからなくなるアプリもありますが、ホーム画面を下へ引っ張ると出てくる検索バーからアプリを検索して起動ができるので、わざわざ「Appライブラリ」の中から探さなくてもこれで済んでしまいます。

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また、よく開くアプリが8個表示される機能もあるので、ここから開くことも多いです。

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壁紙とDock

壁紙は、@heyeased さんの「ほとんど真っ黒な壁紙 2」を使わせていただいていて、Dockやフォルダとの境目が見えないスッキリとしたホーム画面になるのでとても気に入っています。

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4つ置けるDockに3つしか置かないのも、長年続けてきたからか、妙にしっくりくるので、きっとこの先も変わらないと思います。笑

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アイコンの色味を揃えたり、手間をかけてアイコンを作成したりということまではしていませんが、配置について参考になることがあれば幸いです。
毎月1日には必ずスクリーンショットを撮るようにしていて、それを Notion の月例ページに貼り付けて、その変化を見て楽しんでいます。その辺の話はまたいつか。

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