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脳内整理

あんなにツイート大好きマンだったのに。文章力はなくても言葉は溢れんばかりに湧き上がってきて永遠と呟けるタイプだったのに。

推しがいなくなるとこんなにも言葉を失うものなのかと驚いている。

頭には推しのことがずーーーっとグルグルしていて、あーでもないこーでもないとまるで誰かと会話でもしているかのように言葉が脳内を駆け巡っているのに。いざ打ち込もうとすると何を話せばいいのかわからなくなる。こんなことは初めてでもうどこに吐き出したらいいのかわからなくなってここにきた。
ここでは頭に浮かんだ言葉をまとめず、ただ書き連ねていこうと思う。アウトプットしたら整理が少しできるかもしれない。

【今1番心配なこと】

いや、1番心配 し て い た こと。
今回の休養は膝だけが問題なのか。
最初にきたお知らせを読んだ時からずっと引っかかっていた。

膝の負傷などの体調不良により
(20190610 公式サイトより)

この一文にある"など"が気になってしょうがなかった。
傷は状態にもよるけどしっかりと体を休めて、自分のペースでリハビリを行える環境であれば回復が見込める。加えて押し寄せる不安感や焦りに打ち勝てる安定した精神状態があれば回復の可能性はかなり高くなる。でも"など"が万全な精神状態ではないと言っているように思えた。これは険しい道のりを宣告されたのだと感じた。
そこから更新されるメンバーのブログも核心はつかずとも、治す対象が膝だけには思えず…すぐに言葉をくれたメンバーに安心を貰いつつも、拭いきれない疑いに不安が募って押しつぶされそうだった。いや、押しつぶされた。
そこから3日間ただただ膝の負傷だけが休養の要因であってほしいと切に願った。だからといって私の想像より状態が良いとは限らないけれど。それでも精神的な体調不良がどれだけ復帰に時間を要して難しいことなのか。私は超特急とは別に熱烈に応援しているグループでそれが起きているため、そこと重ねてしまって不安だった。(それでもその人達が今年見せた4人のステージは休養している彼の存在をしっかりと感じるとても楽しいライブだった。必ずしも推しがいないライブが悲しいとは限らないことを知っている。はずなんだけど…)

怪我はちゃんと休まないと治りません。体調も同じ。
(20190613 ユーキ LINEブログ より)

「あぁ、膝だけの問題じゃないんだ」と悟った。やっぱり事態はもっと深刻だった。
この先に続く言葉は温かくて大好きな推しがこのグループに所属していて本当に良かったなと思ったけれど。正直もう絶望だった。ツイートすると悲観的な気持ちが伝染しそうで、ユーキちゃんの優しい思いだけがTLに広がってほしくて、ここまではっきりとは呟かないようにした。長期戦だコレは。

正直今はそうだとわかって、「よし!長い目で頑張るぞ〜〜!」なんて元気よく呟ける余裕はない。もちろん6のペンラを下げるつもりは微塵もない。ただ帰ってくる日まで推しのいない日々を元気に目一杯楽しめる自分が想像つかない。きっと楽しめないだろうから早く帰ってきてほしい。コレが本音。

そうは思いつつも、この段階に至るまで笑顔を絶やさず頑張ってくれた推しのことを考えると、私の気持ちなんてどうでもいいから万全な状態に戻るまでゆーーーーーっくり休んでほしいとも思うので頭がグラグラする。気持ちと思考が矛盾してる。でもそうだな………やっぱり帰ってくる時は時間がかかってもいいから100%元気な状態で帰ってきてほしい。1つ1つ整理するとそう思う。

【いつから体調を崩していたのか】
【決断はいつだったのか】

休養前のラストライブがEUPHORIA広島公演になってしまったけれど、その時はもちろんそんな事態が待っているとは予想だにもしなくて。それぐらいあの日の推しは元気いっぱいで笑顔を絶やさなかった。ダンスもキレッキレで、今日はまた一段と魅せてくれるな〜!なんて唸ってしまうくらいだった。最近のユースケくんは取材でもよく言っていたようにダンスに力を入れていて、毎公演ドキドキさせられたなぁ……

そんな推しが休養を決めたこと。きっと限界だった。ギリギリまで頑張ってくれたんだと思う。もっといけると思っていた、のに突然いけないところまで来てしまった。不本意な休養だったんじゃないかと思っている。憶測だけど。

僕達も突然の決定事項で戸惑っている
(20190310 リョウガ LINEブログ)

正直僕達も急なことで戸惑っています
(20190310 タカシ LINEブログ)

広島公演の様子からしても、あの日までは今後も一緒にツアーを回るつもりだったように思える。でもきっと終演後に限界がきてしまった。ツアーは怒涛のスケジュールで続く。早急に決断が成された。ようにブログを読む限りでは思える。本当のところはわからないけれど。

でもそう思うとやっぱり悔しくて堪らない!推しの気合いを言葉と魅せるダンスで強く感じていたから!だからこそこの時期に踊れなくなってしまったことが悔しくてしょうがない!!誰のせいでもないけれど。こんなに辛い道のりありますか…人生は残酷だな……


と、ここまで書き出してみても考えはあまりまとまらないし、第2弾のステージに立つ推しへの未練が拭いきれないままである。

でも、それでもまた元気な推しが見たいから。きっと遣る瀬無い気持ちなのは推しも一緒。
だからこそいつでも帰ってきたタイミングでまた推しが輝けるように、安心して戻れる場所を残しておきたい。

今はまだグチャグチャな感情の中だけど、それを1番に願う。


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