「誰でも簡単」にInstagramのフォロワーを増やす方法
最近5年くらいやっていたアカウントを消して、新たにInstagramを始めました。
これはブランディングを覚える+実践してみる事でSNSマーケティングを学べるチャンスだと思い毎日更新をしています。
5年くらい美容サロンを営んでいたのですが、この方法を知らなかったためにフォロワーは800人程度でした・・・。もっと早く知っていれば、と思わざる終えません。
Instagramでマーケティングが出来たら・・・ブランディングが出来たら・・・あなたのサービスや商品が購入に繋がる可能性大です。
【ブランディングの重要性】
なんと、Instagramを使用しているユーザーの78%はSNS上で商品を購入した事があります。
ブランディングをしっかりしていて、かつ魅力的な商品だとテレビで莫大な広告費をかけずに商品が売れます。
ワンタップで拡散されるすごく恵まれた時代に生まれました。
いい商品はすぐに拡散されます。
オークション型マーケティングからクオリティ型マーケティングへ。
テレビで流れていればみんなが買う時代ではなくなりました。
(昔、あややが出ていたCMのシャンプー買った事ある人どのくらいいるんだろう。分かる人には分かるかな・・・。)
今ではCMを鵜呑みにして商品を買うことってほとんどなくなりました。
商品をとことん調べて、「いい!」と思った商品を買う時代になったということですね。
逆に言ったらみんなが「いい!」と思ってくれた商品は売れます。
しっかり質のいいものを作って、ワンタップで拡散されるようにSNSマーケティングが大切なのです。
【Instagramの知識】
まず、事前情報ですがInstagramのアカウント数、これって知っている方いらっしゃいますか?
世界:10億人
日本:3300万人
すごい数だと思いませんか?
日本人にアプローチすると3300万人に宣伝ができるんです。3300万人からの購入があるかもしれないという事でもあります。(これは大げさに言い過ぎています。)
世界各国の言葉でライティングができると10億人にアプローチができる。
これが無料で使えちゃうんですから、やらない手はないですね。
次に人は何に影響を受けているか?
これぞメラビアンの法則です。
1位:視覚 (55%)
2位:聴覚 (33%)
3位:言語 (7%)
視覚が55%もの影響力を持っているんですよね。
(確かに、よく、「言葉よりも行動で示して」っていう彼女、いますよね。)
そういう事です。(?)
【Instagramでブランディングのやり方】
Instagramって、画像・動画などを投稿するビジュアル型のSNSです。
個人や企業の世界観を存分に見せる事が可能です。どういう運用をするかが勝負の鍵を握っています。
*アカウントを作る際に大切な事
・ゴール →ゴールが決まっていないとブレブレの投稿になってしまいます。
・何がしたいのか →Instagramで何をしていきたいのかを明確にします。
・どんなアカウントを作るか →どんなアカウントでゴールに向かうのかを決めます。
*アカウントの種類
・個人
・企業
・サービス・商品
・情報系
人と人との繋がりが大事なInstagram。
あからさまな広告などはみんな好きではありません。これだけはやめときましょう。
*ターゲットの選定
ターゲットを明確にしておくとブレずに自分の世界観が出せます。
これは「ペルソナ」とも言われていますので、これを決めておくと誰に発信をしているのかを明確にできます。
・年代
・性別
・休日の過ごし方
・SNSとの関わり方
最近は投稿を「いいね」する人は少なく、いい投稿だなっと思ってもらえると保存をする人が増えているので投稿は世界観やブランド性を持って発信するようにしましょう。
【Instagramの運用の仕方】
ここまではアカウントを作る際に気をつける事、ブランディングをする際に気をつけることを書いてきました。
では、ここから実際に運用してみましょう。
Instagramの運用にもコツがあります。
まず、一番大切な事。
フォローをしてもらう事です。
『フォローをしてもらう=繋がっていたいと思わせる』
これは投稿やストーリーなどにも共通しますが
・ポジティブである事
・共感をしてもらえる事
・学べる事
など、ターゲットにとって有益な情報や人物であることが大切です。
そしてすごく大切なのが、意見・価値観・感情を表していくこと。
機械的な投稿だったり、感情も価値観もないようなアカウントは好まれません。
あくまでもライフスタイルアカウントなので人間味を出していく事が大切です。
1日1投稿を目指して、良い投稿頻度を保ちましょう。
*コンテンツの選定手順
・発信する内容を絞る=専門性を持った発信をする
・写真の撮り方や撮る対象に一貫性も持たせる
・ストーリーと投稿を分ける=ストーリーには人間味を、投稿には世界観を出す
*投稿スタイルを揃える
どんな人物が発信しているのか、一貫性を持たせる事が大事です。
・文章(特に文末)
(例)
今日の投稿→昨日は天気が良かったです。
次の日の投稿→一昨日は天気が良かったよね。
このように、書いてる人変わった?と思わせない事が大切です。企業が商品のアカウントを作る際はInstagram担当を決めておく事をオススメします。
・写真を合わせる(色味など)
写真の色味などを考えて投稿すると世界観が存分に発揮できます。
これもブランディングと同じですが、イメージする色を決めておくと投稿に一貫性と世界観が出て興味を惹かれる投稿になります。
9枚ごとに色味を変えるのもオススメです。Instagramを見る時は大体スマホで見ますよね?ちょうど9枚が1画面の中に綺麗に収まるためです。
・ストーリーの投稿を合わせる
シンプルなストーリーを投稿していたのに、急にスタンプ山盛りのストーリー投稿になると、一貫性が発揮されづらいです。
・テンションを合わせる
投稿する人の性格や価値観など、Instagram上のソーシャルアバターは決めておきましょう。
ソーシャルアバターとはSNS上で演じていくキャラクターのことです。
ここまでしっかりブランディングと運用ができていればアカウントは着実に増えていきます。一緒に運用頑張っていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
Instagram運用、やってみようかな?と思われた方は「いいね」をお願いします。新しいことに挑戦するのは楽しいですよ。
この投稿は『社会人のための学校MUPカレッジ』でのアウトプットプログラムより行っています。今日も学び狂いました。
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