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20220303_R4

渓流釣り解禁になりました。
つい数日前にもCT125で残雪を確認に行ったのですが、その後雨が降ったこともあり、「今日は少しくらい溶けているだろう!」と午後から乗り込むも甘かった。
そう、山は厳しいのだ。
今日は午後から車で乗り付けたのだが、いつもの場所までは雪でたどり着けない。スタッドレスタイヤを履いた四駆ですら単車と同じ場所にまでしか行けなかった。

太ももまで雪にはまり込みながら入渓。
が、とりあえず魚影なし。
そのまま遡上を続けることも可能だったが、脱渓と帰路も雪に埋まりながらになることを想像して早々と切り上げた。
その後は、里川の何か所かで車を止めてルアーを流すがチェイスが一度のみで魚の姿はもう見えなかった。

でもやっぱり、源流近くがいいな。

さて、最近は自分の中に答えというか、何が自分にとってしっくり、納得、腑に落ちるのかという感覚が戻ってきた気がします。

それから、合理的にすべきケースというのは、透明性を確保したいときだなということを切に思いました。
つくりてのこだわりは良いが、美学もなく、合理性を理解しないこだわりは身を亡ぼす。
今日はとても疲れました。
これ以上頭が回らないので続きはまた今度 笑


※写真は今日の入渓場所。

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