20211024_R3
平日の1日1食、夕食のみを続けて3ヶ月。
がしかし、目的のコレステロールはまったく下がっていない。原因は他にある模様。
なのでまたひとつ、新たな試みを実践中。
1日1食の効果であるが、体調は良い。感覚的に軽いし、併せて食事内容を変えたところ、腸内環境も変わったらしく、アレルギー症状の軽減や、便の色形も改善した。平熱も若い頃に戻った。
家族と過ごす休日は、なんとなく昼食を摂るので2食。
1日2食から1食に置き換えてしばらくは、休日2食にすると少ししんどくなっていた。
が、2ヶ月経った頃、1日1食だろうが2食だろうが、しんどさがなくなった。身体が一度リセットされたのだと、感覚的にそう思う。
1日1食にしてから1ヶ月過ぎたあたりからしばらくの間の午後は、身体を熱く感じていた。
友人がくれたアドバイスは「こだわりを無くすこと」。言われて気づくetc.
時代をまたぐ以前の、旧世代ヒエラルキー下の名残。
日日の中で接する同調圧力や鉄仮面、事なかれ主義、結果的としての拝金主義とか。
それらに対する恨み節がまだあるよねって自覚……。
コントロールしなければ! と思考を巡らす習慣も旧世代だ。
身体と同じように、心もリセットしたくて、今日も山へ。
新たに焚き火台を投入。
ナッツとチョコとコーヒーと緑茶。小説を片手に。
気づけば炎とせせらぎを眺めているので、小説は遅々として進まないけれど。
※写真はsnow peakで焚火。
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