【読書】永遠の0 tj 2020年4月12日 01:01 今日は百田尚樹さんの永遠の0を読みました。 この物語は現代に生きる主人公が、戦争で同じ歳くらいで亡くなった祖父のことを少しずつ知っていく物語です。 主人公はフリーライターである姉の手伝いとして祖父の情報を調べたり、戦争を経験した方々にインタビューに行くことにかります。そこで徐々に祖父がどのような人でどのような経験をしていたか、ということがわかってきた時の物語に引き込まれる感覚は言葉に表せません。 また、戦時中の描写が今の日本の状況と似ていて、日本に生まれたからには読むべき1冊かと思いました。