【展示記録07】空間演出も作品の一部

デザフェスが中止となり、開催予定日だった週末には、ツイッター上でデザフェス気分を楽しめる #あつまれ爆裂祭典 という企画が話題でしたね。イベントで収入を得ていたみなさんの力になれたらいいんですが…。

合同展でも、約半数の人が物販をしました。中には、ボディペイント体験なんてものも。
個人のスペースが限られていたため、部屋の中央に物販コーナーを作ったのですが、これに関しては2つの面で、失敗だったな〜と反省しています。

まずは、とにかく狭い空間になってしまったこと。10名も入ると超満員で、出展者はほとんど在廊できない状況でした。

もう1点は、統一感がなかったことです。机には看板などもなく「え、物販ですか？」となるほど乱雑で、物置と化していました。
デザフェスらしいごちゃごちゃ感を求めていたとはいえ、売ろうという意思が見える空間づくりは最低限必要だったと反省。

次こそはと思っていましたが…いつになることやら。