ゆはっぴー

山﨑夢羽ちゃんの卒コン!
ライブビューイングに友達と行ってきました。(親友が一緒にハマってくれてるのまじで嬉しいな)

もう何よりもドレス姿の美しさと華と歌のうまさ、完璧アイドルっぷりが印象に残りました。メンバーやオタク、裏方さん達の夢羽ちゃんへの愛情も。
曲中にさらっとMCを済ます、ユーモラスな受け答えで笑い笑顔の絶えないセレモニーなのも夢羽ちゃんのキャラクターをそのまま表していて。

みんなの夢羽ちゃんへの言葉からは、みんなそれぞれの形で愛情を持っていたのが伝わって、すごくよかった。私はパフォーマンス姿を見るのが主で、メンバーのブログとかそんなにみてないから大まかな人間関係しか掴めてなかったんだけど、やっぱり前こことさやりん、しおりん、りかちゅんは特に関係性が色濃くて名物MCだった気がする。とはいえ、他のメンバーも勿論愛も人間関係も深いのがよく分かった。

愛はまるで静電気のソロパフォーマンスすごく良かったなー。歌の安定感ほんとすごい。ビヨの夢羽が好きという思いと同時に、やっぱりもっと大きな会場が似合うよという気持ちにもなったな。
歌の安定感だけでなくて、夢羽ちゃんのユーモラスさ、かっこよさ、華とか色々なものがビヨーンズを牽引してもいたんだなと思った。

昨日のハロステで、ビヨサイユ宮殿の時に座長として皆を引っ張らなきゃいけない、兎に角私は大丈夫だから着いてきてって背中で見せようと思って頑張った、と本人が語っていたり、同期のしおりんが自分の中のアイドル像がブレなくて、人にその努力を見せないみたいな話をしてたけど、そういうエースとして引っ張る強さみたいなものをもったアイドルだったんだなと、今日のみんなのMCを聞いてても思った。

先週のアンジュの卒コンを見た時は、代々継承していくグループの良さをすごく感じたんだけど(曲を受け継いでいけること、スマ時代への尊敬と愛、そして先輩後輩関係のよさみたいなものも相まって)、今回は今回で横一列の関係で一つのグループが成り立ってることの素晴らしさを感じたな。盟友でもあり友人でもありという関係性。

Oh!カンターレも伸びしろもいい曲だったなー。勿論アンコール明けにあった卒コンセレモニー前の、全体の練度も高くてすごく良かったけど。眼鏡の男の子に良い形で一区切りついてて良かったね。ハムカツの演出も有酸素ガールズも相変わらずの演出がホスピタリティ感じて楽しくて。

曲も聴きたいもの大体全部やってくれて良かったけど、ホントは循環が聞きたかったかなー。ご多分に漏れず私も循環が好き。あとはしおりんとの次の角を曲がれ……でもこれはゆはしおイベントに行かなかった自分の責任ですね。

研修生時代の曲ゾーンは、思い出を振り返るという意味と、つんく曲をはじめ歌い継がれてきたハロプロ曲をつんく曲のないビヨがやるという意味と、「こんな不器用だった私を見つけ出してくれてありがとう」というメッセージを強調するという意味と、色々とあった気がして良かった。でもMemory 青春の光以外殆どの曲知らなくてハロオタとしての自分の弱さを感じたな。とはいえ、前こことやった曲は、眼鏡の男の子の成就バージョンに見えて(never never knowsを彷彿とさせるから余計に)選曲がよかった。GIRL ZONEも卒業前のこぶしの名カバーを越えるという意気込みと、実際にビヨならではの表現力でのぶん殴りを感じてとってもエモかった。

いつもビヨの公演をみてると、メンバーの気持ちや目標が一致してる感じ(チームとしてのまとまり)と各々の真摯さと個性の尊重、それらの結実としてのパフォーマンスのレベルの高さに感嘆するんだけど、今日はより一層それを強く感じて、「より上があったんだ」って感心し続けてた。ホントお手本のようなチームでの仕事ぷりだよなと毎回思う。今日も夢羽が主役!送り出す!っていう統一感と、各自の見せ場を120%で見せる仕事人ぷりが本当に素晴らしかった。一人くらい違うこと思ったり手を抜いてる人いても良さそうなものなのに、ビヨーンズはそれがない。

そんな訳で各メンバーに感嘆してときめいたりしながら見てたので、なんかもう今更言うことないんですけど、一言言い残すとしたら平井美葉ちゃんがめちゃくちゃイケててかっこ良くてでも可愛くて、これが恋かと思うほどにときめきました。次から紫振らなあかんかも。髪型もサイコー。写真欲しい。まーじで付き合って欲しいと思うくらいかっこよかった。

大満足でしたしまたBD買いたいと思います。夢羽ちゃんの次の進路も、ビヨーンズメンバーのこの先も、勿論いっちゃんの人生も、健やかで幸せなものでありますように。


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