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『雑談』を後ろの席から盗み聴き EP.1「インナーサンボマスター」を聴いて

『雑談の人』サクちゃんと雑談してみたい。

一通り番組を聴いて(2024年4月現在、最新エピソードまで3巡ばかり聴いてますが… 笑)思ったことがこれ↑。とりあえずここに書いておく。

さて、となりの雑談 EP.1「インナーサンボマスター」を聴いて思ったことであるが…(実はタイトルにある"サンボマスター"のことはほとんど知らないので、そこはスルーする。笑)

気になったコトバ

  • 「信じる力」と「疑う力」

  • 「ホントかな?」

  • 『世界は夢組と叶え組でできている』

「信じる力」と「疑う力」

このEP.1で一番気になったのが、サクちゃんの放ったこの「信じる力」と「疑う力」という言葉。
最初聞いたときには、自分は「信じる力」も「疑う力」もどちらも弱いんだよな、と思っていたけれど、何度か聴くうちに「信じる力」が結構強いかもと思い始めた。
ポジティブに「〜になる」とか「〜できる」という方向ではなく、スーさんが「大惨事になる」と懸念している「ネガティブな方向」にである。
何かにつけて「これは自分にはできない」と思い、そこで立ち止まってしまうことが多いからだ。

一方でサクちゃんのいう「疑う力」は本当に弱い。
嫌なこと・状況に対して「ホントかな?」と疑えば、どうにかできるんじゃないかと意地でも考える、とサクちゃんは言っている。すると何かしら見えてくる、と。

しかし自分は「自分にコレはできない」と思ったところで思考停止して、「ホントかな?」と疑ったことはまずない。のちの「となりの雑談」で出てくるけれど、「これはしょうがない」とはなから諦めてしまっているから。

ネガティブな方向に「信じる力」は自分に掛ける「呪い」となる。気をつけよう。

「ホントかな?」

自分も嫌と思う状況・サクちゃんのように『ホントかな?』の呪文を唱えたみたい。自分に自分で呪いをかけないように。

『世界は夢組と叶え組でできている』

サクちゃんの著書『世界は夢組と叶え組でできている』の話が出てきますが、繰り返し「となりの雑談」を聴くうちに、サクちゃんの考え方をもっと知りたくなって読みたくなったきた。
そんな時にちょうど「となりの雑談」のイベントが開催されることとなり、チケットと同時に再版となった『世界は夢組と叶え組でできている』が購入できるとのアナウンスがあり、ポチっと購入。
イベントにもオンライン参加し、イベント後にはサクちゃんのサイン入り『世界は夢組と叶え組でできている』が届き、早速読ませてもらった。
とりあえず一通り読んで入るが、きちんと自分の中で消化できていない感じがするので、もう何回亜挙見込んだ後で感想が書けたらなぁと思っている。(イベント参加の感想も別途書けたらと思ってます。)


noteに書いてみて

Podcastを聴きながら思いつくままを紙のノートにメモして、それを元に文章にしてみた。
なんとなく的外れなことを書いているような気もしないではないですが、「脳外上場」の(練習の)場として、いつも頭の片隅で「ホントかな?」って呪文を唱えつつ書き続けられたら良いかなと。笑

#となりの雑談 #桜林直子 #脳内上場 #雑談を後ろの席から盗み聴き #雑談を後ろの席から盗み聞き


追記(2024/4/29)
サクちゃんの著書へにリンクを貼り忘れていたのでここに置いておきます。
「世界は夢組と叶え組でできている」
(リンク先はAmazonでKindle版もあります。)


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