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作詞一覧

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作詞したものをまとめています。
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#音のない歌詞

【作詞】a day

今回は日本語ラップ(chill)をイメージしました。 1 日が落ちる 時満ちる 君と二人月を見上げchill 少しかじかんだ君の指 街の光を映すその瞳  守りたいと そばにいたいと 思う気持ちタイト 内に秘めるそっと 思えばこうして何年だ 君も気にしていないよな そんなような関係が 俺らきっと好きなんだ   2 最新の映画を見て 近所で服でも買って 次は遠いとこに行こう そんな会話を帰り少しして 日常の延長線上 過ごした日々もう最高 これがいいと 言った君と 今後ずっとって

【作詞】僕

今回は頂いたテーマ「弱い自分がありのままの自分を受け入れて前を向く」に沿って考えてみました。 (1番A) 無理とか無駄とかの言葉を 何度聞いたことだろう その度 諦めることで 自分になりすましてた (1番B) 伸ばされる指 笑う口元 ささやく声が五月蠅すぎて 例に漏れず 嘲笑えよ 大丈夫なんて 無責任に言わないで (1番サビ) それが僕 他のだれでもない すり減った靴底 代えはなくて 正解だなんて 視線だなんて 無いに等しいもの なけなしの 勇気を振り絞り 振り返る 

【作詞】夢

(A) 今日もまた家(うち)に帰る 20年のルーティーンをただ辿る それは変わらないのに おかえりの数が減った (B) 1人また1人と旅に出た 通知の数が減っていった 休日一緒に遊んだ公園を お前は今も覚えてるかい (サビ) ああ虚しいよ こんなにも2人が寂しいものだなんて ああ忘れてたよ こんな日々が当たり前のときがあったこと あり余る子供部屋 思い出を敷き詰めた それを物置と呼んだ (A) またご飯作りすぎたと 歪な笑顔が2つ並ぶ 残るおかずの保存 何度繰り返しただ