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【大会勝率9割超】鬼ヶ島なしでも緑に勝てます。フラッグシップバトル優勝 紫カイドウ解説【ワンピースカードゲーム】

自己紹介

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。ワンピースカードゲームでは初めましてになります、みみみといいます。よろしくお願いします。
 今回の記事では、僕がワンピースカードゲームを始めてからずっと使っている《紫カイドウ》について解説していきます。

 世間の認識では、「カイドウは引きデッキ」「鬼ヶ島なかったら全対面不利なんじゃないの?」と思っている方々が多いと感じます。

 実際そういう印象を持たれる気持ちも分かりますし、《緑錦えもん》《緑キッド》のような、足腰がしっかりしているデッキと比べると上振れ下振れがあるデッキタイプではあるのですが、それゆえに「どうせ鬼ヶ島引かれたら負けるし引かれなかったら勝つから」という認識を持ったまま対面練習をサボっていたり、プレイが関与しないからという先入観で《紫カイドウ》を回したことがないプレイヤーが多いです。

 ここではっきりと言っておきます。

カイドウ対面の練習をサボってると鬼ヶ島を引かれてなくても負けます。

 今回の記事では《紫カイドウ》だけを使い続けてきた僕の知識を余すところなくお伝えしていくつもりですので、「カイドウを使ってみたい!」といった方々だけでなく、「カイドウに負けたくない!」といった方々にも是非とも読んでもらいたいです。

実績

ワンピースカードゲーム
スタンダードバトル:出場回数3回
結果:1位 1位 2位
4勝0敗、4勝0敗、4勝1敗

フラッグシップバトル:出場回数1回
結果:1位

デュエルマスターズ
定員3800人の大規模大会、DMGP2022にて9勝0敗で予選全勝で1位通過。最終成績BEST8
2022年度の全国大会に出場する権利を獲得しています。
また、デッキビルダーとして数々の環境デッキを組み上げてきたり、登録者数10万人以上のYoutubeチャンネルで活動していた時期もあります。
デュエルマスターズについてのnoteは既にたくさん公開しているので、プロフィールの無料noteまとめから気になった作品を読んでいただけたらと思います。
ワンピースカードゲームから僕を知った人は「なんでこんなにフォロワーが多いんだろう」と疑問に思ったかもしれませんが、こういった要因で1万人以上の方からフォローしていただいています。

以上でこの記事についてと自己紹介を終わります。

それでは以下、デッキリストから有料になります。
採用理由や各対面での意識していることなども余すところなくお伝えしていくつもりですので、よろしければご購入ください。


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