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霊魂不滅と恋愛は両立しません

社会的女子の存在理由の一つは「霊魂不滅」、つまり、母から娘に「魂」を伝える事で代々家系で育んできた知恵を伝承する為来りです。社会的女子は、先祖伝来の霊魂を持っている証です。其処で前提になるのが、母、娘、孫娘が霊魂を共有するので、各々の女子が自立した個人としては成立し無い。孫娘が何か家族に影響の有りそうな事をするには、母と祖母の合意が必要です。此処で不協和音が生じると霊魂が途絶えてしまう。

一方、日本国憲法では、「両性」間の結婚は個人間だけで、母や祖母の出番は無い。勿論、少女マンガでも恋愛小説でも、母や祖母の恋愛への介入はほとんどが妨害で、娘が個人として独立して恋愛する事を勧めるのは稀です。ロメオとジュリエットが良い例です。

第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

日本国憲法, e-Gov

という訳で、若し男子が社会的女子と恋愛するなら、一時の恋ゴッコと割切るか、彼女の母と祖母の奴隷になる覚悟が必要です。ママ男子は、一生、社会的女子に奴隷として仕える様に育てられてるので恋愛感情とは無縁です。此は此で、他に選択肢が無いので幸せな人生かも。

最後に、一時の恋ゴッコで一生を棒に振るのは「間抜け」です。

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