NEO CITY:[ ]- THE UNITY
このnoteはツアー後の自分の気持ちの覚書みたいなものです
いつでも読み返せるように…
231125ソウルコン5日目で初UNITY、26日のイリチルの涙に言葉に出来ない感情にさせられ、兵役というものへのファンとしての向き合い方やメンバーがどう感じているのか、8年という長い月日いつもそこにいてくれた日常のイリチルの活動が、ある日どうしようもない権力で止まらざるをえない状況について考えさせられた
2週間くらいどう受け止めたらいいか?みたいなことをずっと考え続け、結局答えは見つからないまま日本ドームツアーの名古屋を迎えた
ドーム公演て難しいんだなと改めて思った名古屋公演。
行けるところは全部行きたいという謎スイッチが入り10日前に急遽参加を決めたバンコク公演。
ジェヒョンのサインボールをキャッチするも後ろのオタクにぶんどられました…
今となってはあの暑い気温もなかなかつかまらなかったタクシーも1日に2回も食べたケンタッキーも全部良い思い出だー
イリチルデーも一緒に過ごせたし、タイのファンは本当に温かくて楽しかったな。切実に戻りたい
初めてのステサイ体感とビスタ席!
大阪のシズニは熱かった。
しばらく間が空いてSMTOWNやテヨンのソロコン、イリチルメンバーに会える機会はすべて会いに行った!後悔したくないから。
東京オーラス
ありがたいことにプレミアムシートでオーラス
1曲目のPunchで初めてこのツアーに参加した時の感情を思い出して涙を流し、Love is a beautyで隣の方と大泣きし、メンバーのメントで大泣きし…
コンサート中ティッシュ片手に握りしめてずっと泣いてた
この4か月間、推しメン怪我で不在&推しグルと向き合う時間と使うお金が格段に増えたことで、ながーい移動時間とかに考え事を沢山するようになった
その中で1番時間を費やしたものの中に、アイドルって虚しい職業じゃない?という問いがある
だってこんなに大好き!とか愛してる!とかファンに言われてもそれってファンからしたら一時的なハマりだったりするわけじゃないですか。
ファンの人生の記憶の中には本当に1部でしかないかもしれない。アイドルは身を粉にして働いているのに?と、思う節があった
私はアイドル本人達にはアイドルとして働いてくれてる義理があってファンもその全力を注いでくれているものに対してちゃんと応えなきゃいけないなと思う
だから飽きた、とかそういう軽い理由で手離したくないと思ってしまうし無責任だなあと感じる
アイドルってそういう職業だと思って本人たちもやってると思うけど、それってすごく虚しくないかと、日々悶々としてた
でもオーラスでテヨンが「アイドルであれアーティストであれ歌手であれ、歩んで行く道には見てくれる証人としてのファンがいなければ成り立たない」という言葉を聞いたとき、この言葉こそ問いの答えじゃんと思った
私は他人軸で生きることが大嫌いなんだけど、こういうところがイリチルを好きになったきっかけのひとつだよなとも思った
東京2日目、最後にメンバー全員に向かってドヨンが、メンバーは全てのことが上手くいったとは思わないかもしれないけど僕はそんな風には思わない。やってきたこと全てが正解だったよと言っていたのが忘れられない
て、こんなこと書いてたらテヨン入隊のニュースが。
いってらっしゃい!と言うのがなんだがかグロくて東京ドームでは言えなかったけど...好きな音楽が少しでもできるところでよかったなと思うばかり
健康には気をつけて欲しいし早く帰ってこいーという気持ち🥲2025年のクリスマスは一緒に祝おうね
私が一番つらいのはイリチルの作る唯一無二の音楽が新しく聴けなくなること。でもメンバー9人もいるし各々のソロ活動も楽しみだし、何より空白期を乗り越えてレベルアップしたイリチルを見るのが本当に楽しみ!!!
私も頑張らなきゃと思う
ソウル、バンコク、名古屋、大阪、東京計5ヶ所、9公演
半年もないとても短いツアーだったけれど今までで1番思い出深く、間違いなく私の人生において大切な瞬間のひとつでした
本当に本当に、君たちのことが大好きだ!!!!!
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