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大型冷蔵庫ダウンサイズ構想、ファイヤーサイダー

年末からの本格的な断捨離が続いている。
稲垣えみ子さんの「寂しい生活」と「もうレシピ本はいらない」を読んで、
衝撃と共にものすごい勢いで今後への希望が湧き、
これは冷蔵庫の断捨離を目指してみようと、
冷蔵庫のプラグを引っこ抜き、
まだ冷やしておいた方がよさうな乳製品等は、玄関横の極寒の給湯器スペースにラックを置き、そこを冷蔵庫がわりとして置いてみた。
冬はこれでいけそう。
我が家のファミリータイプのどでかい冷蔵庫は、プラグを抜いた瞬間、常時音などしていなかったと思っていたのに、急にシンとし、そのスペースにいることが楽に感じた。電気的ななにかや、微かな振動などがあったのだろう。
もうプラグを入れたくない…

だがしかし、子どもたちは乳製品的なもの好きだし、夏場は病院でもらうシロップ薬も冷蔵庫で冷やしてというお達しが出ることもある。
いつも涼しい北側の玄関近くに置けるような、ミニミニ冷蔵庫にダウンサイズしたいと考えつつ、
大量にあった買い置きのいろいろを、処分したり食べて消費して日々を過ごしている。

写真は、年末に作っておいたファイヤーサイダー。レモンや大根おろし、にんにく、生姜などをリンゴ酢につけておいたお汁。
アンパンマンのグラスをショットグラス的な感じにして、少量を一気飲みしている。
力が湧くので、来シーズンはもっと量を作りたいな。

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