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Mリーグ2023-24シーズン第2週感想

Mリーグ2023-24シーズンの第2週(9/25 - 29)の感想です。今週も格闘倶楽部が走りましたが、まだまだ序盤、これから何が起こるか分かりません。

週の後半は北家の呪いみたいなのがあったけど、勝負に行ったときに当たり牌を掴まされていた印象で、「麻雀だから、そういう不運な巡りあわせになるときもあるよね」と解釈するのが良さそうです。

以下、個人的に印象に残った対局や和了をピックアップします。

■9月26日第1試合

トップを取った浅見プロが「リーチなし&満貫以上の和了なし」という珍しいスタッツになっていました。ある意味、ドリブンズらしいトップの取り方とも言えるかもしれません。

■9月26日第2試合

寿人プロの三倍満。リーチしたこと自体びっくりしたんだけど、一発ツモに裏3まで乗ったとんでもない和了となりました。和了役は「リーチ、一発、ツモ、メンホン、自風(北)、ドラ、裏3」の11翻になります。

■9月28日第1試合

岡田プロの役満テンパイから倍満出あがり。山に2枚あったので役満和了って欲しかった気もするけど、それでもすごい和了でした。和了役は「リーチ、メンホン、白、トイトイ、三暗刻、赤ドラ」の10翻になります。

Mリーグは赤入りの一発裏ドラありのルールなので、今後も高打点の和了が期待できそうで楽しみです。

■9月29日第一試合

寿人プロの鬼のまくりトップ。解説の醍醐プロが「もちろん目指しますが、成立させるのが難しいんですよね」と言われていたことを、実現させてしまったのは「お見事」としか言いようがないです。

※使用している画像は、MリーグオフィシャルX ( https://twitter.com/m_league_ )からのポストと、麻雀ウォッチ( https://mj-news.net/ ) の記事から転載させていただきました

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