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Mリーグ2023-24シーズン第1週感想

Mリーグ2023-24シーズンが開幕しました。

今年は、Beast Japanextの加盟により9チームになったので、抜け番のチームがある日程になっていて、各チームの試合数が92から94に増えたため、かなりの過密日程になってます。

選手入替のレギュレーションも「2年連続ファイナル進出を逃す」から「2年連続セミファイナル進出を逃す」へと緩和されました。今シーズンで選手入替になる危険性があるのは、サクラナイツとパイレーツです。

新加盟のビーストは3341でしたが、大介プロの迫力のある押しや仕掛け、菅原プロもトップになってから押し返していた場面があったので、チーム名通りの打ち筋が楽しめそうです。大介プロの日跨ぎの連闘は本人の志願だそうですね。

新加盟の選手は菅原プロ以外は逆連対だったけど、打ち筋は持ち味を発揮していたので、今後の活躍に期待したいところ。まだ登板のないビーストの中田プロとドリブンズの浅見プロも、どういう打ち方をするのか楽しみです。

というか、風林火山の るみあき が出なかったのと、フェニックスに抜け番があったので、女性選手の出番が少ない週となってましたね。

順位については、まだ始まったばかりなので、格闘倶楽部がスタートダッシュに成功したなあぐらいのイメージで良さそうです。チームポイントについては、以下のような見方をしています。

1)同日41または14だとややプラス
2)同週全ての順位を取るとプラマイゼロ
 大トップやダンラスがあると1)2)どおりにはいかない
3)同週逆連対のみだと結構マイナス

初回はこんな感じですかね。次回からは、面白かった対局をピックアップできればいいなと思っています。


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